[メイン] GM : 準備はいいか教えろ

[メイン] ガッツ : 教える

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] リセット : 教えます!

[メイン] マモン : 教えるのだよ

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~!!!!

[メイン] ガッツ : 出航だ

[メイン] 霧谷 立花 : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] リセット : 出航だぁ~~~~~!!

[メイン] マモン : 出航なのだよ~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP『なにがわかったんですか』 登場:全員

[メイン] ガッツ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+2[2] > 49

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 47 → 49

[メイン] マモン : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+6[6] > 43

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 37 → 43

[メイン] リセット : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+10[10] > 59

[メイン] 霧谷 立花 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+8[8] > 41

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 33 → 41

[メイン] GM : 霧谷支部長から、突然現れた、馴染みのない場所や今までの事件で回収した”アレ”についてわかったこととお願いしたいことがあるので集まってください

[メイン] GM : そんなお願いであなたた達は支部の一室に集められています

[メイン] リセット : 「………アレ!」
アレ!そう!アレ!多分合っている…アレ!!

[メイン] ガッツ : 「……………例の魔導書だろ」
アレってなんだ…わかってんのかちゃんと…

[メイン] マモン : 「そうそう、アレなのだよアレ」
おさつチップスを食べながら頷いてる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「”アレ”ですか…まあ恐らくそうでしょうね」

[メイン] リセット : 「…えっ」
合ってない!!

[メイン] ガッツ : 「……………」
なんで驚いてんだ…?なんだと思ってんだ…?

[メイン] リセット : 「新年会…じゃない…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ、あ~…」

[メイン] マモン : 「……流石に新年会だったらわざわざボカさないと思うのだよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「すいません、立て続けに忙しい事件ばっかですっかり忘れてました…それは今度セッティングしときますね」

[メイン] ガッツ : 「…さてな?新年会っつったら俺が来ねえからって妙な気でも回したのかもな?」

[メイン] マモン : 「タァシカァニ」
ぽりぽり。

[メイン] リセット : 「……………て、手の内がバレちゃったね…」

[メイン] ガッツ : 「だったらもっと上手くやるこった」
壁に寄りかかる

[メイン] 霧谷 立花 : (いけませんね…すっかり忘れてました、忙しいからといってそういう行事は大切にしないと…)一人何かムムムと考え込む

[メイン] リセット : 「むー…」
次はどう上手くやるか似たようにむむむーと考えている

[メイン] 霧谷 立花 : 「……というかマモンさん、もうすぐ来ますよ、お菓子しまって」
ポケットアルコールティッシュを渡しながら

[メイン] マモン : 「む。むぅ……」
手をふきふきしながら懐に袋をしまう

[メイン] GM : そうこうしていると

[メイン] GM : コンコンとノックの音

[メイン] GM : ガチャリと扉が開き

[メイン] 霧谷 : 霧谷支部長と

[メイン] シャンクス : もう一人続いて入ってくる

[メイン] 霧谷 : ざっと見回してから
「どうもおはようございます」

[メイン] 霧谷 : 前に立ち声をかける

[メイン] マモン : 「や、どうもどうも」

[メイン] ガッツ : 「…夏油がいねェな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「パ!…」
コホンと咳払いし
「……おはようございますリヴァイアサン、そちらの方は…連絡員の方ですか?」

[メイン] リセット : 「こんにちは!…あれ?確かに」
シャンクスが入ってきたのを一瞬夏油参加と思った

[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに夏油さんもいませんね…?」

[メイン] 霧谷 : 「えー夏油さんは内々の…」

[メイン] 霧谷 : 「といってもこれから話すことに関連するのでその時に詳しく説明しますが…」

[メイン] リセット : 「は、はいっ」
なんだろ…

[メイン] 霧谷 : 「少しの間、米国の方に行ってます」

[メイン] リセット : 「え゛」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……えっ?」

[メイン] マモン : 「……は!?」

[メイン] ガッツ : 「ほう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「米国ですか…?それはまた急な…」

[メイン] 霧谷 : 「UGNも色々な拠点がありますからね…」

[メイン] 霧谷 : 少し咳払いをしてから

[メイン] 霧谷 立花 : (あまりにも急すぎてビックリした…でも今の話が関係する事って…?)

[メイン] 霧谷 : 「そしてこちらの方は」
となりの赤髪の男を指して

[メイン] 霧谷 : 「今からお話しする『世界管弱体化』について研究を進めてもらっていた方です」

[メイン] 霧谷 : 「あなた達が体験したことや、拾い集めてきたことについて一定の説明があるので本日は来ていただきました」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ!連絡員の人ではなかったんですね!失礼しました!」

[メイン] ガッツ : 「でだ、さっさと本題に入ってくれねえか」

[メイン] 霧谷 : 「それでは…」シャンクスに合図する

[メイン] シャンクス : 「お前たちに教える」

[メイン] 霧谷 立花 : 「よろしくお願いします」

[メイン] シャンクス : そういうとシャンクスは説明を始めます

[メイン] シャンクス : 「お前たちも認識しているように少し変な…地域?FHが強かったり、不良が多かったり…が最近突然現れた」

[メイン] シャンクス : 「それらが現れて以降、大規模な空間改変や空間掌握事件も多発していることを教える」

[メイン] ガッツ : 「ああ、よく知ってる」

[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに私達も巻き込まれた奴ですね、認識も変えてきたりとかなり厄介な相手でした…」

[メイン] ガッツ : 立花へと視線を向ける

[メイン] マモン : 「……この辺りで見かけないような強さのジャームも見かけるようになったからね。明らかにおかしくなっている」

[メイン] リセット : 「…こわいですね」

[メイン] シャンクス : 「ああ。」

[メイン] シャンクス : 「ジャームが強力なこともあるが」

[メイン] シャンクス : 「ここまで多発するのには2つの理由があることを教える」

[メイン] マモン : 「理由……?」

[メイン] シャンクス : 「1つはおれたちが生きる世界が、異世界、異物を押し返せなくなっていることが原因であることを教える」

[メイン] シャンクス : 「まぁ弱っているといえばわかりやすいことも教える」

[メイン] シャンクス : 「そしてもう一つが」

[メイン] シャンクス : あなた達も見たことがある魔導書と言われるものたち
見たことのない、本の形でもないもののある

[メイン] シャンクス : 「こういった本来以上の力を与える物品が突然現れたことが理由なことを教える」

[メイン] シャンクス : 「弱ったところに、さらに力をブーストするものが見つかるようになった結果小規模な改変が多発するようになったことを教える」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……つまり」

[メイン] ガッツ : 「ほう、つまり他所から意図的に侵略されてるとでも?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「外から来た外来種が土地を荒らしまくりその土地自体も弱ってる様な…そういう認識で合ってますか?」

[メイン] マモン : 「……状況最悪では?」

[メイン] シャンクス : 「どこから来たかはわからないがおおよそ合っていることを教える」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ええ、マズいですねこれは…」

[メイン] リセット : 「…前にプランナーさんが似たような事言ってたよねえ…」

[メイン] シャンクス : 「そしてこの状況を各国支部が認識して解決案がいくつか出されたことを教える」

[メイン] シャンクス : 「その一つが世界が弱っているなら強くすればいいだろ作戦だ」

[メイン] ガッツ : 「重い腰をようやく上げたってとこか」
皮肉めいた笑みを浮かべ

[メイン] マモン : 「ま、まあそれが出来るんなら最良だが……一体どうやって?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「お、おお…?」

[メイン] シャンクス : 「それは…」と口が重くなり

[メイン] シャンクス : 「理由の二つ目、こういった」

[メイン] シャンクス : 魔導書の写真などを指しながら

[メイン] シャンクス : 「力があるものを世界に還元する方法を考えていることを教える」

[メイン] 霧谷 : 「日本支部としては、その魔導書や異物を解消してゆっくりと復興させる案を検討中ですが」と口を挟む

[メイン] ガッツ : 「懸念はんな悠長なこと言ってられるかどうか…ってとこか?」

[メイン] 霧谷 : 「未知ですから、手探りという部分もあります」

[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに何もかも未知ですね、リスクも未知数…」

[メイン] リセット : 「…そ、そんな案件私達で…?」

[メイン] 霧谷 : 「いえ、その前段階と言いますか」

[メイン] 霧谷 : 「今回お願いすることは、魔導書をまた一つ我々の手に回収してきてほしいということです」

[メイン] 霧谷 : 「我々が解析を進めると同時に、裏の世界でもわかってきたようで」

[メイン] 霧谷 : 「国内のどこかで魔導書を含む取引が行われるようなのです」

[メイン] マモン : 「よくもまあこんなものを扱おうとするものだ……」

[メイン] 霧谷 立花 : ……その可能性は予想はしていたが、その話を聞いて

[メイン] 霧谷 立花 : 頭を抱える

[メイン] リセット : 「あ、あはは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それは…一刻も早く止めないとマズいことになりますね…」

[メイン] 霧谷 立花 : 実際、私一人でもあの規模の事が起こせたのだ

[メイン] 霧谷 立花 : それが複数なら?

[メイン] 霧谷 立花 : ……考えたくもない

[メイン] ガッツ : 「どこでも自分の力を見誤るバカはいる、そんだけだ」

[メイン] 霧谷 : 「上手く扱えば、世界を変えることも可能かもしれませんからね…誰だってそんな夢は追いたくなります」

[メイン] ガッツ : 「夢、ね」
舌打ちをし、眉を顰める。

[メイン] ガッツ : 「そんな馬鹿げた話のために一々付き合わされるこっちの身にもなれってんだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「とはいえ、その夢は多数の犠牲を強いることになります」

[メイン] 霧谷 立花 : 「取引される規模なら猶更…リヴァイアサン、私達はそこで何をすればいいですか?」

[メイン] 霧谷 : 「申し訳ありませんが詳細も掴み切れていません…取引場所の調査と方法は問わず可能な方法で回収してください」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…分かりました」

[メイン] 霧谷 : 「国外からFHが侵入したという情報や国内でも別の動きがあります」
「十分に気を付けてください」

[メイン] マモン : 「ま、ある種いつも通りという訳か。仔細に関しては現場判断で構わないね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、」
「……最後に一つだけいいですか?」

[メイン] 霧谷 : 「構いません。本当に”何が起きるか”わかりませんから」

[メイン] 霧谷 : 「はいなんでしょうか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「さっき言ってた世界を強化する案、私から見ても危険な案な事は分かります」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ただ、それでも世界が切羽詰まった状況なら取らざる負えない選択、それもわかります」

[メイン] 霧谷 立花 : 「だから、敢えて言わせてください」

[メイン] 霧谷 立花 : 「この先何があろうと」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私はUGNを、いえ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方を信じます」

[メイン] 霧谷 立花 : 「パパ…」

[メイン] 霧谷 : 笑みを浮かべ
「あなたに、UGNにとって最善を尽くします」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……はいっ!」

[メイン] 霧谷 : その返事を聞き
改めて全員と目を合わせ

[メイン] 霧谷 : 「よろしくお願いします」

[メイン] 霧谷 : と言って扉からシャンクスを連れて去って行った

[メイン] 霧谷 立花 : 「…はい!任せてください!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは行きましょう、皆さん!」

[メイン] マモン : 「了解、なのだよ」

[メイン] ガッツ : 「わかった、いつも通りってな」

[メイン] リセット : 「えへへ~…今年も変わんないねっ!」

[メイン] ガッツ : 大剣を背中に携え、外套を羽織り支部長へと続いて外へと向かう

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・FHについて調査する 情報UGN7 裏社会 FH6 ここから2個項目が出ます
・在野の団体について調査する 情報UGN、噂話、裏社会 6 ここも項目1個あります

[メイン] ガッツ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+1[1] > 50

[メイン] マモン : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+1[1] > 44

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 43 → 44

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 49 → 50

[メイン] 霧谷 立花 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+1[1] > 42

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] リセット : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+6[6] > 65

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 59 → 65

[メイン] ガッツ : 何をするにもまず抜いてからだ
・在野の団体について調査する
こいつに挑戦だ

[メイン] ガッツ : (1+0)dx>=6 〈情報:UGN〉 (1DX10>=6) > 4[4] > 4 > 失敗

[その他] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 42 → 46

[メイン] ガッツ : 財産2消費で成功だ

[メイン] system : [ ガッツ ] 財産P : 2 → 0

[メイン] GM : おおピッタリ

[メイン] ガッツ : そこらへんの裏路地で金撒いて情報仕入れたんだろうな

[メイン] GM : 在野の団体について調査する 情報UGN、噂話、裏社会6

団体名「銀の鍵」
レネゲイドと関係のない宗教組織
ここ数か月急速に信者と拠点を増やしている
活動が活発でありなにかを狙っているようだ
→拠点探索 が行える

[メイン] ガッツ : 50+1d10 再登場 (50+1D10) > 50+10[10] > 60

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 50 → 60

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ガッツ : そのまま拠点探索だ
こいつ協調性がねえな

[メイン] ガッツ : (5+1)dx+6>=8 〈白兵〉 (6DX10+6>=8) > 9[3,5,9,9,9,9]+6 > 15 > 成功

[メイン] GM : ドガーン!うわ~~~

[メイン] GM : 成功

[メイン] ガッツ : 「死にたくなけりゃさっさと口を開け」
適当な信者を1人捕まえ、壁に襟首を掴み押し付ける

[メイン] GM : この団体の目的について

思想書、経典と呼ばれるようなものがあった
「遥か手の届かぬ先へ手を伸ばすもの」
「未知と脅威」
「我らに真の知識を与えたまえ」
「神は実在したのだ」
「神の彼方からこなたへ」

神を存在させることである

[メイン] GM : またあなたは拠点の中から行動計画書を見つける
太平洋側の港。ある船にてオークションが開催されるということがメモされていた

[メイン] GM : 「もうすぐだ…代行者たちは既に旅路へ向かわれた…ハハハ…」

[メイン] ガッツ : 「だったら伝えとけ、今から俺がお前らを地獄に引きずり下ろしに行くってな」

[メイン] ガッツ : 適当に拠点荒らしたところで一旦支部へ戻るか
一応支部長の部下扱いだからなまだ

[メイン] マモン : では一方その頃…

[メイン] マモン : 再登場視野に入れても余裕ある私から行くか
ミーミルの覚書を使用、コネ:FH幹部に

[メイン] GM : 来たか コネ

[メイン] マモン : FHについて調査する 情報FHで

[メイン] マモン : (3+0-1+2)dx 〈情報:FH〉 (4DX10) > 9[2,6,7,9] > 9

[メイン] GM : せいこう!

[メイン] GM : FHについて調査する 情報UGN7 裏社会 FH6

「エンドライン」とUGN呼称するエリアの強力なFHと連動した過激派FH「リヴェレーター」が動いていることがわかる

また欧州UGNから離反した元UGNで構成されたFH「蘇る黄金」が国内に入国したことが確認されています

[メイン] マモン : 「うーーーーーっげぇ……」
最悪。多方面に最悪。

[メイン] 霧谷 立花 : 「う~~~~~わぁ…」
一緒に見てた、成程こりゃヤバイ

[メイン] リセット : 「……………」
届いてない

[メイン] 霧谷 立花 : 蘇る黄金調べますか
こねUGN幹部でダイス+2、更にキリタニコレクションで更に判定+3

[メイン] 霧谷 立花 : 念の為生き字引も使っておきます、意志なので春日一族で更に+3

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 46 → 47

[メイン] 霧谷 立花 : (3+0+2)dx+3+3 〈意志〉 (5DX10+6) > 10[3,4,4,7,10]+3[3]+6 > 19

[メイン] GM : せいこう!

[メイン] GM : FH「蘇る黄金」 情報UGN9 FH10
コードウェル離反後にUGNから離脱し、行動を開始した集団
彼らの目的は「魔導書」の力を用いてこの世界からレネゲイドを消すことである

[メイン] 霧谷 立花 : 「……あ~なるほど…」
「ある意味ではUGNの理念通りですね、乱暴すぎて看過できませんが」

[メイン] リセット : 「………………」
後ろでこっそり台座持ってきて覗き込んでた

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : FH「リヴェレーター」 情報UGN8 で…調べます…

[メイン] リセット : (3+1)dx+6>=9 (4DX10+6>=9) > 8[7,8,8,8]+6 > 14 > 成功

[メイン] GM : せいこう!

[メイン] GM : FH「リヴェレーター」 情報UGN8 FH6

レネゲイドという事実を知らしめることを目的とするFH組織
「エンドライン」エリアの存在から助言を得て活動を活発化させている
→ミドル戦闘できます

[メイン] リセット : 「……………」
静かに二人の視線を合わせた状態の背後から無言の抗議と共に端末をぐいって押し付けてきた

[メイン] マモン : 「……む?ああ、すまないなリセット。これは……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ああすみません、とはいえあまり見て気分がいいものではないかもしれません」
内容が内容なので見るかどうかはリセットに託す

[メイン] リセット : 「…み、見るよ…ここに来て良く分からないまま…っていうのはもにょもにょするから」

[メイン] マモン : ああそうだ、と合点が言ったように自分の端末も渡す

[メイン] 霧谷 立花 : 「では…」
調べた情報を渡す

[メイン] リセット : 「…私軽く抹殺対象だね…まあ…プランナーさんみたいなので慣れてるけど…」

[メイン] マモン : 「随分と過激派が居たものだね……まったく」

[メイン] 霧谷 立花 : 「先鋭化してこんなチャンスが転がればこういう人も出てくるという事でしょうが…全く嫌な話です」

[メイン] リセット : 「気持ちは分からなくもないけどね、危ない物ばっかりだし」

[メイン] マモン : 「とは言え、だ。共存を捨て切り捨てるような真似は見過ごせん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その通りです、こんな乱暴なやり方がまかり通っていいはずありません」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その為にもまずは…彼らの手に魔導書が渡らない様に確保する必要がありますね」

[メイン] リセット : 「うん…それで…何が敵かはわかったから…次はどう接触、接敵?するかかな?」

[メイン] ガッツ : 「よう、こっちは上々だ」
三人の頭上から声を掛ける。外套が砂と埃で汚れ、既に何かしらのトラブルを起こしてきたことがわかる。

[メイン] マモン : 「……そっちはそっちで色々あったみたいだねぇ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ、ガッツさん」

[メイン] リセット : 「わ」

[メイン] ガッツ : ほらよ、と手に入れた計画書を渡す。

[メイン] 霧谷 立花 : (……後で現場の状況隠蔽して貰うように頼んでおこう…)
その埃被った服で大体の事は察した

[メイン] 霧谷 立花 : 「これは…うげっ、これはまた…」

[メイン] ガッツ : 「情報は渡した、何を優先するかはそっちで決めろ」

[メイン] リセット : 「…う、胡散臭い!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「第一優先は魔導書ですが…リヴェレーター達の活動も見過ごすわけにはいきませんね。」

[メイン] 霧谷 立花 : 「オークションまで時間があるようですから先にそっちに行きましょう」

[メイン] リセット : 「はいっ!支部長がそう言うなら行こう」
「私もちょっと考えたけどその順路で大丈夫だと思うし」
「…皆はどーかな?」

[メイン] ガッツ : 「俺に聞くのか?」
肩を竦める

[メイン] リセット : 「準備万端って感じ」

[メイン] マモン : 「常に万全さ、当然だとも」

[メイン] リセット : 「…皆大丈夫そうだね!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね!それでは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「行きましょう!」

[メイン] 霧谷 立花 :  

[メイン] GM : Middle 「進む破壊者たち」 登場:全員
ミドル戦闘

[メイン] マモン : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+8[8] > 56

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 48 → 56

[メイン] ガッツ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+9[9] > 69

[メイン] 霧谷 立花 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+1[1] > 48

[メイン] リセット : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+1[1] > 66

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 60 → 69

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 65 → 66

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 47 → 48

[メイン] GM : FH「リヴェレーター」
エンドラインエリアとの接触もあり、そして若く、同時に力が見つかるという高揚

[メイン] GM : そんな事情が彼らの警戒をわずかに緩めていた

[メイン] GM : 彼らもオークション会場に向かう途中なのだろう
集団を情報網が捉える

[メイン] ガッツ : 「…アレか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「どうやらそのようですね」

[メイン] ガッツ : 大剣を抜きされるよう、右手を柄へと伸ばし

[メイン] リーダー : リーダー格らしい男が、周囲の人間に指示を出している
目立つことを避けるためか、UGNのに見つからないようにか

[メイン] リーダー : データでは空き倉庫となっている場所に入っていった

[メイン] リセット : 「…………やっとみえたっ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「好都合ですが…罠かもしれませんね」

[メイン] 霧谷 立花 : 一応獣の直感で確認を取る

[メイン] GM : おお

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : まだ彼らは自分たちがUGNに気取られていると思っていない

[メイン] 霧谷 立花 : 「…どうやらまだ気づいていないようです、ですが十分警戒してください」

[メイン] マモン : 「オーケー。さっさと片づけてしまおう」

[メイン] 霧谷 立花 : では倉庫の中にコソコソ忍び寄る

[メイン] リセット : ソロリソロリ

[メイン] ガッツ : 指示で即座に飛び出せるよう後ろで構えながら進む

[メイン] GM : あなた達がコソコソ入っていく

[メイン] GM : 倉庫の中に多少の荷物があり、その向こうで声がする

[メイン]   : 「もう少しで会場だなぁ…2日くらいか?」

[メイン]   : 「手に入れば、聞いたようにFHが勝った、素晴らしい世界の完成ってわけだ」

[メイン]   : 「あー早く手に入れてぇ…」

[メイン] リーダー : 「ははははは」

[メイン] リーダー : 「簡単に手にはいりゃあ………………あ?」

[メイン] リーダー : 「おい、いつの間につけられたんだオイ」
声の調子が変わる

[メイン] リーダー : 「クソ、誰だ。ガキなら帰れオラ!」あなた達の方に向かって怒鳴りつけ
またいくつもの足音が倉庫に響く

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、子供ですよ」

[メイン] 霧谷 立花 : コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 48 → 52

[メイン] 霧谷 立花 : (3+0)dx7 【精神】 (3DX7) > 10[5,6,7]+10[9]+4[4] > 24

[メイン] リーダー : 「!?」
「素人じゃねぇな!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…”ガキなら帰れ”がこの世界では通用しないと、貴方も知っているでしょう?」
既に発射した銃を構え、姿を現す

[メイン] リーダー : 「ガキのくせに…だからか?容赦ねぇな」

[メイン] リーダー : 「お前ら構えろ」
部下に指示を出す
「どこのもんだ…おれたちは忙しくてな」

[メイン] リーダー : 腰から剣を抜きながら
「逃げるなら追わないし、来るなら殺すぜ」
切っ先を向ける

[メイン] ガッツ : 巨大な影が、その間に割って入るように動き。
その影よりも更に極大の剣の切っ先を敵へと向ける。

[メイン] ガッツ : 「逃げもしねえし殺されもしねえよ、目的はハナっから貴様らなんでな」

[メイン] ガッツ : 「…でだ、いつまで引っ込んでるつもりだ?」
立花の後ろに視線を投げる

[メイン] リセット : 「む」

[メイン] リセット : 「…二人が喧嘩っ早いだけで~す」

[メイン] 霧谷 立花 : 「アハハ…でもバレてるんだし仕方ないですよ」

[メイン] マモン : ──会話の間隙、その意識の隙間。

[メイン] マモン : 「そう、らっ!」

[メイン] マモン : 金に煌めく刃は標的へと向かう。

[メイン] マモン : もっとも、それは威嚇のそれ。
当たるに遠く壁を抉った。

[メイン] マモン : 「や。すまないねぇ。どうにも私はこういった方が得意なもので」

[メイン] リーダー : 「!」

[メイン] リーダー : 「………4人か」
「どこの誰だか知らねぇが リヴェレーターの全力でぶっ殺してやる」

[メイン] リーダー : 「殺せ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「殺せですか…こちらはあくまで拘束で殺すつもりはないんですけどね…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあでも抵抗するなら…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「数回死ぬことにはなると思いますが」
それは不死性であるレネゲイト達特有の言い回し

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 再開だァ~~~~~~!!!

[メイン] ガッツ : 再開だ

[メイン] リセット : さいかいだぁ~

[メイン] 霧谷 立花 : 再開だァ~~~!

[メイン] マモン : 再開だァ~~~~!!!!

[メイン] GM : ミドル戦闘からです

[メイン] 霧谷 立花 : 来ましたか…戦闘

[メイン] GM : 敵は3体 10m離れたところで味方エンゲージを作ってください

[メイン] GM : よし!

[メイン] GM : セットアップ

[メイン] 霧谷 立花 : ではいつもの!

[メイン] リセット : なにも

[メイン] マモン : うーん…相手早いしファンアウトやっておこうか?

[メイン] 霧谷 立花 : ターゲットロック+攻性変色
これを狩りの統率者で!ではファンアウト前にばら撒いときます!

[メイン] ガッツ : やることはねえが…ファンアウトするか?シーン攻撃は多分ねえだろうが

[メイン] マモン : (雑談を見る)

[メイン] マモン : ムーンドッグかぁ~

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 52 → 62

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] マモン : 単体エネミー×2だからバラけなくても良い気がした
ファンアウトケチります!

[メイン] 霧谷 立花 : ムーンドックってもしかしてこれって例の同人ルルブですか!?

[メイン] マモン : 基本2にいるのだよ~

[メイン] 霧谷 立花 : へ~!

[メイン] 霧谷 立花 : てっきりムーンドックっていうシンドロームかと思った…

[メイン] マモン : と言う事で私はおわりです

[メイン] GM : ではイニシアチブ

[メイン] GM : 18の2体動きます

[メイン] 構成員 : 床に置いた銃を拾い上げ
即座に銃撃を開始する

[メイン] 構成員 : 対象は六花

[メイン] 霧谷 立花 : 来ましたか…

[メイン] 構成員 : 14dx7+4  (14DX7+4) > 10[1,2,2,2,2,4,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,3,3,6,7,7,10]+10[1,2,8]+2[2]+4 > 36

[メイン] 構成員 : 装甲無視

[メイン] 霧谷 立花 : まあ暴走なのでそのまま…受けます!

[メイン] 構成員 : 4d10+9 ダメージ (4D10+9) > 32[7,10,10,5]+9 > 41

[メイン] 構成員 : レネゲイドで活性化させた高速弾が飛来する

[メイン] 霧谷 立花 : そのまま撃ち抜かれ…

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 29 → 0

[メイン] 霧谷 立花 : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+2[2] > 64

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 2

[メイン] 霧谷 立花 : 「ゲホッ!…やっぱり私を狙ってきますか」
力の都合上まともに逃げられない相手を選ぶ、当然と言えば当然だ

[メイン] 構成員 : なんだリーダー格だから当然だろう…と思う

[メイン] リーダー : 「あー死なないのめんどくせぇ、そっちのデカいのも…」

[メイン] 構成員(1) : もう一人はガッツ狙います

[メイン] ガッツ : 「試してみろよ、ほら、ここだ」
自身の心臓を指差す

[メイン] 構成員(1) : 「クッ…」

[メイン] 構成員(1) : 力が入り肘が上がる

[メイン] 構成員(1) : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,1,3,3,4,4,5,6,8,8,9,9,10,10]+10[5,5,8,9,9,10]+10[4,4,9,10]+10[8,8]+10[6,8]+5[5]+4 > 59

[メイン] 構成員(1) : おお

[メイン] ガッツ : ガード宣言だ
宵闇の外套の効果使用、ガード値+5

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 69 → 71

[メイン] 構成員(1) : 6d10+9 装甲無視 (6D10+9) > 25[5,2,3,3,6,6]+9 > 34

[メイン] ガッツ : ガード値合計13!

[メイン] ガッツ : C34-13 c(34-13) > 21

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 32 → 11

[メイン] 構成員(1) : 殺したって起き上がるが…殺さなくては先が…

[メイン] ガッツ : 「…どうした?心臓も首も跳んでねえぞ?」
大剣で僅かに軌道を逸らし、急所を外し不敵に笑う。

[メイン] 構成員(1) : 「…!なんで生きてる!!」

[メイン] ガッツ : 「そりゃあ、お前の腕が悪いからだろ」

[メイン] 構成員(1) : 「殺す…!」

[メイン] ガッツ : 「吠えるのだけはいっちょ前か!」
次なる狙撃に備え、カバーの姿勢を取る

[メイン] GM : イニシアチブ 9

[メイン] リーダー : 「下手くそが」

[メイン] リーダー : 「おれに寄越せってんだ」

[メイン] リーダー : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] リーダー : 銃を奪いリセットに狙いを定めます

[メイン] リーダー : 「こうやるんだよ」

[メイン] リーダー : 15dx7+5 (15DX7+5) > 10[1,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9]+10[1,1,8,8,9]+10[4,8,10]+3[3,3]+5 > 38

[メイン] リセット : ドーッジ!!!

[メイン] ガッツ : ちょっと待った

[メイン] リセット : わかったー!

[メイン] ガッツ : 《軍神の守り》使用だ
カバーリング

[メイン] ガッツ : まあ普通に死ぬだろ、宵闇の外套の効果は使わねえ

[メイン] リーダー : わかった

[メイン] リーダー : 4d10+5 (4D10+5) > 24[2,8,9,5]+5 > 29

[メイン] リーダー : 死んだ?

[メイン] ガッツ : 軽減値16だ、ギリ吹き飛ぶ

[メイン] ガッツ : C29-16 c(29-16) > 13

[メイン] ガッツ : 結果論だが使った方が安かったな

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 11 → 0

[メイン] ガッツ : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+1[1] > 72

[メイン] ガッツ : いやこっちのが安いな

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 71 → 72

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 72 → 74

[メイン] ガッツ : 軍神の侵蝕率計算も含めて3上昇だ

[メイン] リーダー : おお

[メイン] ガッツ : 「…ッ!」
弾くのは間に合わねえ、やるしかねえか!
その身を射線へと滑り込ませ、体の肉で銃弾を止める。

[メイン] リーダー : 「邪魔しやがって」
銃を隣に返し

[メイン] リーダー : 「だがおれのは辛いだろ」

[メイン] ガッツ : 「…1人殺すのすらこれでやっとか?そりゃ随分ぬるいもんだな」

[メイン] ガッツ : 血の混じる唾を吐き捨てる、こんくらいで死ぬほどヤワじゃねえんだよ…

[メイン] リセット : 「…あ、ありがとーございますう…」
また庇われちゃった…

[メイン] ガッツ : 「……おう、怪我がねえならそれでいい」
小さく呟く

[メイン] GM : イニシアチブ 7

[メイン] リセット :

[メイン] リセット : マイナーなにも

[メイン] リセット : メジャー:《要の陣形》+《原初の赤:弱点看破》+《導きの華》
効果:攻撃力+9 達成値+10
対象:皆

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 66 → 77

[メイン] リセット : 「とーう!!それじゃあお返し!皆やっちゃって!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「任せてください!」

[メイン] GM : イニシアチブ 5

[メイン] 霧谷 立花 : 今回は特に近づく必要は無いですね…多分

[メイン] リーダー : 射撃型だからなァ…

[メイン] 霧谷 立花 : ここからボルトアクションライフルで狙撃します!

[メイン] 霧谷 立花 : マイナーアクションでライフル使用!命中判定達成値+5!

[メイン] 霧谷 立花 : そしてコントロールソート+コンセントレイト!

[メイン] リーダー : 狙いは!

[メイン] 霧谷 立花 : リーダー!

[メイン] リーダー : 来いクソガキ

[メイン] 霧谷 立花 : (3+1)dx7+5 【精神】 (4DX7+5) > 6[3,4,4,6]+5 > 11

[メイン] リーダー : えぇ…

[メイン] 霧谷 立花 : ここまで跳ねない事ある?

[メイン] リセット : はい!はい!!

[メイン] リーダー : (^^) 回避値15

[メイン] リーダー :

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] リセット : 《妖精の手》

[メイン] 霧谷 立花 : ありがたい…

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 77 → 81

[メイン] 霧谷 立花 : 1dx+15 (1DX10+15) > 6[6]+15 > 21

[メイン] ガッツ : …あー待て、リセットの支援の達成値+10入ってるかこれ?

[メイン] リセット :

[メイン] リーダー :

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] マモン : あー確かに入ってないなこれ

[メイン] 霧谷 立花 : そうでした!

[メイン] リセット : 私も忘れてた

[メイン] リーダー : 初めから負けではないか…

[メイン] 霧谷 立花 : すいません完全に忘れてました!

[メイン] 霧谷 立花 : 11+10だから成功!

[メイン] ガッツ : まあ妖精の手をどうするかは…巻き戻しても戻さずこのまま行ってもどっちでもいいんじゃねえか?

[メイン] リセット : なら一旦巻き戻し・皇で

[メイン] リーダー : わかった

[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました~

[メイン] リーダー : ダメージこい

[メイン] 霧谷 立花 : 3d10+8+9+24 (3D10+8+9+24) > 26[9,9,8]+8+9+24 > 67

[メイン] リーダー : (ーー!)

[メイン] リーダー : :HP=0

[メイン] リーダー : 🌈

[メイン] 霧谷 立花 : 🌈

[メイン] ガッツ : 🌈

[メイン] リセット : 🌈

[メイン] 霧谷 立花 : カシャッ

[メイン] system : [ リーダー ] HP : 0 → 0

[メイン] 霧谷 立花 : ズダァン!

[メイン] リーダー : 「クソガキが似合わねぇ銃を──────

[メイン] リーダー : 弾丸は風穴を開け リーダーの言葉はそこで途切れた

[メイン] 霧谷 立花 : 「……貴方たちのリーダーはしばらくは動けないでしょう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「降伏してください」

[メイン] 構成員 : 「ク…!!」

[メイン] 構成員(1) : 「………クソ」

[メイン] 構成員(1) : 1人は逃げていきます

[メイン] マモン : 「おやおや。……そちらは?」
残った方へと目を向ける

[メイン] 構成員 : 「ここからでも勝ちたいね…」銃を構え直す

[メイン] マモン : 「その意気やよし。ま、加減は出来ないけれどね」

[メイン] 構成員 : 睨むように構える

[メイン] GM : イニシアチブ4

[メイン] マモン : マイナー《原初の青:インフィニティウェポン》侵蝕率4/武器を生成する

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 56 → 60

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10
対象は…残った構成員なのだよ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] マモン : (3+1-1)dx8+11 99↓ (3DX8+11) > 10[4,5,9]+3[3]+11 > 24

[メイン] マモン : あ、達成値足し忘れてた…
正しくは34だね

[メイン] 構成員 : 回避値は10

[メイン] 構成員 : ……来い

[メイン] マモン : 4d10+9+16 装甲ガード有効 (4D10+9+16) > 21[3,7,8,3]+9+16 > 46

[メイン] system : [ 構成員 ] HP : 15 → 0

[メイン] マモン : ぱちん!と指を鳴らせば瞬く間に黄金の武具が宙を舞う、舞う。

[メイン] マモン : 黄金に反射するように赤が飛び散り、舞う。

[メイン] マモン : 「……これにて、チェックメイト」

[メイン] 構成員 : 「ダーーー!!」迫る武具に向かい
銃弾を乱射し

[メイン] 構成員 : 「あっ……あぁ」

[メイン] 構成員 : 倒れた

[メイン] GM : 戦闘終了です

[メイン] リーダー : あなた達が後始末をしていると、リーダーが最後に
「おれたちのユメも…ここで終わりか……」

[メイン] リーダー : 呟いてうな垂れた

[メイン] 霧谷 立花 : 「…これでよし、と」
逃げて行った一人が気になるが追いかけている時間の余裕はない…その為残り一人の確保は情報を伝えて近くにいる他の人達に任せる事にした

[メイン] マモン : 「……悪いが、我々の“ユメ”は真逆でね。残念だが、幕引きさせてもらったのだよ」

[メイン] リセット : 「…わ、私としても、その…生きる事に関わるのでごめんなさいっ…」

[メイン] ガッツ : 「おーおー、律儀なもんだ。なら俺も」
「悪いがテメエの夢なんぞ叶えさせねえよ、踏みにじられる者の気持ちってのもわかったか?」

[メイン] リーダー : 「知らねぇよ…全部」

[メイン] リーダー : 「本があれば何でもできると思ったのになァ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……本当にそう思っているのなら」

[メイン] ガッツ : 「だろうな、俺もテメエのことなんぞ知らねえ。本も手前勝手な願いもクソ喰らえだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「一つだけ言っておきます」

[メイン] リーダー : 「あ?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あれはそんなものでは無いですよ」
実際、経験したからこそわかる
あれは奴らの都合のいい道具でしかない

[メイン] リーダー : 「じゃあどこも行き止まりだったか…」

[メイン] リーダー : ああ……と息を吐いた

[メイン] リセット : 「………」
こういう時、もやもやするなあ…

[メイン] ガッツ : 「オラ、行くぞ。こいつにかまってる暇はねえ」

[メイン] マモン : 「そうだね。我々がやるべき事はまだ残っている」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、そうですね。まだ危険な組織が残っています」

[メイン] 霧谷 立花 : 「何より一つはリセットさんの危機でもあります、確実に止めに行きましょう」

[メイン] リセット : 「………うん」
後ろ髪を引かれるけれど、それでも…一先ずあるき出した

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle 「出航前 夜 港」 登場:任意

[メイン] ガッツ : 登場するが1だけ増やす

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 74 → 75

[メイン] マモン : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+5[5] > 65

[メイン] リセット : ん~ん~…取り敢えずまだ普通に振ります

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 60 → 65

[メイン] リセット : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+7[7] > 84

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 77 → 84

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 霧谷 立花 : う~ん…

[メイン] 霧谷 立花 : 普通に振りましょ

[メイン] 霧谷 立花 : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+8[8] > 70

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 62 → 70

[メイン] GM : あなた達は掴んだ情報にあった船を目の前にしている

[メイン] GM : 大きな港に大きな船だ

[メイン] GM : あたりで少し調べればこの船は

[メイン] GM : どうやら今夜出航するらしい
行き先はハワイを経由してアメリカまで行く 旅行客船のようだ

[メイン] GM : 船からタラップが出ており、そこだけが明るい

[メイン] GM : 船に乗り込むにはタラップから乗り込むか忍び込むしか……だろうか

[メイン] GM : 普通に乗り込む場合
武器を隠す判定 10~15
と乗り込む判定(交渉) 12~8 がある

[メイン] GM : 忍び込む 18 白兵判定

[メイン] ガッツ : 「…なるほど、どうやらこいつは結構面倒らしい」

[メイン] 霧谷 立花 : 「乗り込むのにも大分苦労しそうですね…」

[メイン] ガッツ : 軽く首を捻り、そして手足を数回鳴らす。

[メイン] ガッツ : 「ちと俺がいると面倒だ、俺は別口であの船に入る。正面からじゃ隠せそうもねえしな」
柄をポンポンと叩き

[メイン] マモン : ゴソゴソ…ゴソゴソ…

[メイン] リセット : 「わ、私どうしようかなあ~…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~…ですね、分かりました」

[メイン] リセット : 「…あれ?マモンさん?」

[メイン] ガッツ : そして、その直後!海へ飛び込む!

[メイン] マモン : スチャッ

[メイン] リセット : 「( ゚д゚ )」

[メイン] マモン : 「ってうわあ!?何飛び込んでるのだよ!?!?!?!?」

[メイン] リセット : 「(((((((( ゚д゚ )))))))」
情報の処理が追いつかない

[メイン] ガッツ : 「…あ?そりゃ海から直接…なんだその恰好」
海面へと顔を出し

[メイン] マモン : 「そりゃ……そりゃ潜入の為なのだよ!」
ふりっふり。メイドどうも。

[メイン] 霧谷 立花 : 「お…おお…」
メイドさんだ…

[メイン] ガッツ : 「そうか、んじゃそっちは上手くやってくれ。…そっちの2人はアイドルっぽさを活かせばどうにかなるかもな?」

[メイン] マモン : 「高かったのだよ~?サイズもそうだし、私の体格も隠さないとだしで」

[メイン] リセット : 「ソ、ソウダネ」
相槌を打つロボと化してる

[メイン] マモン : 「たぁしかに。アイドル力を発揮すれば何とかなるかもしれないのだね」

[メイン] ガッツ : 「さぁて、どこに入り口があるかね…」
そして、船の真下へと高速で泳ぎながら沈んでいった。

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~確かにそうですね…」
恥ずかしいのであんまり思い出したくないがそういえば私達はアイドルのレッスンしてたんだった…

[メイン] リセット : 「…~~~~」
冷却中…

[メイン] リセット : 「あ…待って、私体型的にどうあがいてもアウトじゃない…?」

[メイン] マモン : 「……だ、誰かの連れの子供とか……?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ、あ~…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあそうなりますね…」

[メイン] リセット : 「………お、お願いします………」

[その他] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 75 → 81

[その他] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですねでは私とリセットさんが姉妹でマモンさんがお付き人…という感じでどうでしょうか?」

[メイン] マモン : 「よし、それで行こうか」

[メイン] ガッツ : 「…プハァッ、ダメだ、どこにも入れそうな場所がねえ」
義手を浮かせながら、海面へと戻ってきた

[メイン] リセット : 「ワーーーーーッ!??!?!?」
びっくりする そりゃあね

[メイン] 霧谷 立花 : 「だ、大丈夫ですかガッツさん…?」

[メイン] マモン : 「おおう!?……まあ確かに。この規模なら厳重だろうからねぇ」

[メイン] ガッツ : 「この程度よくあることだ、問題はそこじゃねえ…流石にこいつを隠して正面から中に入るのは無理ってことだ」
防波堤に指の痕を付け、這い上がって来る

[メイン] 霧谷 立花 : 「とはいえ戦闘が予想されるので武器を持たないで行くのは厳しいですね…」

[メイン] ガッツ : 「ま、俺は無しでもどうにかなるさ。手に馴染んだ武器を手放すってのは嫌なもんだがね」

[メイン] リセット : 「うーん…うーん…」
なにかーなにかいい方法~…

[メイン] ガッツ : 「…このまま考えてもしょうがねえな、とりあえず俺は着替えるとすっかね」

[メイン] ガッツ : 外套が形を変え、彼の想像通りの外見を形作る。

[メイン] ガッツ : 「おらよ、これで一応形にはなったはずだ」

[メイン] リセット : 「おおー………似合ってるぅ!」
ぱちぱちぱち

[その他] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 63 → 67

[メイン] マモン : 「おおー!それっぽいのだよ!」

[メイン] ガッツ : 「チッ…この格好は正直動き辛くて仕方ねえんだがな」

[その他] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 67 → 72

[その他] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 72 → 76

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 24 → 19

[メイン] 霧谷 立花 : 「私も久々に着ますよドレスとか」
いつの間にか着替えてる

[メイン] リセット : 「えぇ!?えぇ…………」
わ、私も着替えたくなってきた…

[メイン] ガッツ : 「2人と違って下手に着替えたところで着慣れてないのがバレるだけだ、お前の場合は。自然体で行く方がマシだろうよ」
そわそわしているリセットへ釘を刺す

[メイン] リセット : 「ぬ、ぬぅ…!」

[メイン] リセット : 「………………ま、まあそれでも不自然に思われないように…それなりに良いのだけは持ってくよ…」
「どれすこーど?とかあるし?」

[メイン] マモン : 「……ぁ」

[メイン] マモン : 「そういや私ウロボロスじゃないか」

[メイン] マモン : 「《イージーフェイカー》で《折り畳み》をパクってくれば解決……だな……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…!」

[メイン] ガッツ : 「俺もそうだが、生憎そこまで器用じゃねえ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「な、なるほど~…」

[メイン] マモン : 「……私がやろう。モルフェウスの模倣はそれなりに出来る」

[メイン] リセット : 「お、お願いします~」
本人の質量問題で足りない。

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 65 → 66

[メイン] ガッツ : 「そんじゃ、任せた」
2mもあろう大剣をひょいと渡す

[メイン] マモン : 「はーい」
折り畳み折り畳み。

[メイン] 霧谷 立花 : 「一応ケースも予備があるので」

[メイン] リセット : 「わ~…不思議な光景」

[メイン] マモン : 自分のアンチマテリアルライフルも折り畳み折り畳み。

[メイン] GM : あなた達は自分たちの武器を完全に隠すことができた

[メイン] system : [ ガッツ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] ガッツ : 左の義手へと仕込むように、折りたたまれた大剣を隠す。
分解しなけりゃ見つからねえ。

[メイン] 霧谷 立花 : 「よし、何とかなりそうですね…」

[メイン] マモン : 「あとは乗り込むだけなのだよ……こほん、ですわー!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええでは…」

[メイン] 霧谷 立花 : <完全演技>

[メイン] 霧谷 立花 : 「行きますわよ皆さん」

[メイン] リセット : 「えっあっはい…」
あれえ…大人びてるぅ…

[メイン] ガッツ : 「…さて、俺は黙ってるとしますかね」
頭を掻く

[メイン] マモン : 「かしこまりましたわー」

[メイン] 黒服 : タラップの先、黒服が立っているのが見える

[メイン] 黒服 : 交渉判定 難易度9
ボーナスは書いてある感じでどうぞ
財産点も使えます

[メイン] マモン : (3+1-1)dx+3 交渉チャレンジなのだよ (3DX10+3) > 7[4,7,7]+3 > 10

[メイン] 霧谷 立花 : う~ん+1かあ。とりあえずアイドルで

[メイン] ガッツ : (1+2)dx 一応交渉だ (3DX10) > 6[2,4,6] > 6

[メイン] GM : わかった

[メイン] 霧谷 立花 : (1+1)dx+3 【感覚】 (2DX10+3) > 9[5,9]+3 > 12

[メイン] リセット : (3+2)dx>=9 【社会】 (5DX10>=9) > 10[2,5,6,7,10]+8[8] > 18 > 成功

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] リセット : アイドル!アイドルでも振ります!!!間違えました!!!

[メイン] リセット : (2+2)dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 10[6,8,10,10]+3[3,3]+1 > 14 > 成功

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] リセット : あっはねた…

[メイン] 霧谷 立花 : 流石だ…!

[メイン] マモン : c(10+6+12+14) c(10+6+12+14) > 42

[メイン] 黒服 : うわ!ありがとう!

[メイン] マモン : 目標は合計36だから成功…という訳だね?

[メイン] 黒服 : あなた達にがタラップへ進む

[メイン] 黒服 : ああ。

[メイン] 黒服 : そこへ声が掛けられる

[メイン] 黒服 : 「ご乗船のお客様でしょうか…」

[メイン] 黒服 : その目は鋭い

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、そうよ」

[メイン] 黒服 : 特に1番デカい大男に向けて

[メイン] ガッツ : 「………」
無言で威圧し返す、《死の眼光》

[メイン] 黒服 : 「おぉ…」ゾク

[メイン] 黒服 : 「ずいぶんと…芯の強そうなお連れ様で」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私達はこういう者よ、通してくださるかしら?」
そういって名刺を渡す、財閥の娘であるように書かれた名刺を
因みに書かれている企業はあながち嘘ではなくこういう時の為にコネ:コーポレート の人達とでっち上げた存在だけがある大物財閥である

[メイン] 黒服 : 「………」

[メイン] マモン : にこりと笑ってカーテシー。

[メイン] 黒服 : 「どうぞ航海とパーティーをお楽しみください」

[メイン] リセット : 「………………」
ぎこちない

[メイン] 黒服 : そういって1礼

[メイン] 黒服 : タラップを登る方へ手が向けられる

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、楽しみにしてるわ」
敢えて礼は返さず高飛車な演技を見せる

[メイン] ガッツ : 「どうも」
威圧的な態度のまま、三人の後ろへとついて行く

[メイン] リセット : 「ドウモ」
あうあう あうあう

[メイン] マモン : 上品に笑って“主人”についていく。

[メイン] GM : 登った先
豪華客船内部では怪しまれることなく部屋へ通される

[メイン] GM : 船内は広く、レクリエーションルームやレストランがあるのも確認できるだろう

[メイン] GM : 部屋もUGNの宿舎やビジネスホテルとは比べ物にならないような

[メイン] GM : 広くゆとりのある部屋となっている

[メイン] 黒服 : 「出航は深夜。朝食は8時からとなっています」

[メイン] 黒服 : 「それではおやすみなさいませ。お客様」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあまあの部屋ね、ええお休み」
黒服に手を振る

[メイン] 霧谷 立花 : 戸が閉まるのを確信し…

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふう…」

[メイン] 霧谷 立花 : <完全演技>一旦解除

[メイン] 霧谷 立花 : (しんど…)

[メイン] 霧谷 立花 : (イメージミスったかな…潜入する事を考えててこれ毎日やる事すっかり考えてなかった…)

[メイン] 霧谷 立花 : (…まあ、頑張りますか、うん…)

[メイン] ガッツ : 「…ま、よくやった方だろ。少なくとも俺はお前がいなきゃここには来れてねえ」
戸の鍵を確認しつつ、不安に気が付いたのか、声を掛ける

[メイン] リセット : 「…~」
溶けてる。

[メイン] マモン : 「お疲れ様、なのだよ。せめて今はゆっくりと休むといい」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…まあそう言われると救われますね…」
「そうですねとりあえず各自休憩できる時にしておきましょう、」

[メイン] 霧谷 立花 : その日のうちは外に出ないで部屋に怪しいものが無いか確認し通信手段が使えるかだけ見てからその日は就寝するのだった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle 「出航1日目/無風」登場:任意 1d10/1

[メイン] マモン : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+1[1] > 67

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 66 → 133

[メイン] マモン : ちがうちがう 動揺しすぎた

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 133 → 67

[メイン] ガッツ : 侵蝕率+1で登場

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 81 → 82

[メイン] 霧谷 立花 : 同じく1で~

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 76 → 77

[メイン] リセット : 1で~

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 84 → 85

[メイン] GM : 朝、起きるころには港が見えなくなっている

[メイン] GM : 朝食に向かう乗客の足音や波の揺れる音がする

[メイン] GM : 部屋にある案内を見れば あなた達のいる部屋は一等客室であり

[メイン] GM : 他にも2等。3等船室もあることがわかる

[メイン] GM : 魔導書を探すために、他の客の様子や船内を見て回ってみるのもよいだろう

[メイン] GM : 【上部甲板】知覚8 RC8
【1等乗客用レストラン】情報UGN8 FH8
【2等乗客用ダイニング・サロン】情報:噂話7
【3等乗客用ダイニング・サロン】情報:噂話8

[メイン] ガッツ : 「………朝か」
戸の横で座り込み、奇襲に対応出来るように浅い仮眠で済ませた。

[メイン] ガッツ : 「さて、俺はボロが出かねないからここでは自分からは動くわけにはいかねえ。立花か、リセットか…どっちかの護衛ってのが妥当なとこだろうな」
そんなことを話す。

[メイン] 霧谷 立花 : 「となるとマモンさんもですね、なら二人一組で動くのが良さそうです」

[メイン] リセット : 「ワ、ワカリマシタ」

[メイン] マモン : 「ん、わかったのだよ。ま、従者という体ならどうとでも動きやすいだろう」

[メイン] リセット : 「ふうふう…緊張するなあ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「では私はマモンさんと行動しましょう、」

[メイン] ガッツ : 「ほう、まあ構わねえが…なら提案がある」

[メイン] マモン : 「……ん?」

[メイン] ガッツ : 「俺は知っての通り調査や聞き込みってのはそこまで得意じゃないんでね、最悪力でとは言わねえが、脅しが入ることもある」

[メイン] ガッツ : 「だから俺は3等から調べさせてもらう、揉め事が起きてもランクが低いほうが誤魔化しやすいだろ?」
歯を見せ、悪い大人としての笑みを浮かべる

[メイン] 霧谷 立花 : 「成程…確かにそうですね」

[メイン] リセット : 「あ、なら私もそっちで…礼儀作法とかあんまり無くても良さそうだから…」

[メイン] マモン : 「……わるぅーい……まあ、止める理由もないがね。任せたよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「では情報が集まり次第ここに集合しましょう」

[メイン] ガッツ : 「ならこっちもさっさと行くとするか…にしても、気の所為じゃねえな?最近リセットと行動する機会が多いってのは…」

[メイン] リセット : 「あーなんか多いかもね~」
「でもガッツさんの身の振り方のせいでもあると思います」

[メイン] ガッツ : 「そりゃ耳が痛いこった」
軽口を言いつつ、戸を開けて出ていく

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは私達も…」

[メイン] 霧谷 立花 : <完全演技>

[メイン] 霧谷 立花 : 「行きますわよマモン」

[メイン] マモン : にこり、と微笑んで

[メイン] マモン : 「ええ、お嬢様」

[メイン] 霧谷 立花 : 開いた扉から優雅に出ていく

[メイン] ガッツ :

[メイン] ガッツ : 【3等乗客用ダイニング・サロン】情報:噂話8
こいつを抜く、《死の眼光》で脅してボーナスはあるか?

[メイン] 銀の鍵 代表 : 私に脅しは~~~~~~通用しないッ!!!
けど周りの人には通用するから+1あげる

[メイン] ガッツ : よし

[メイン] ガッツ : (1+2)dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 6[2,5,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] ガッツ : 再登場して再挑戦…これを成功するまでやらせてもらう

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 82 → 83

[メイン] 銀の鍵 代表 : 代表が信徒たちになにやら演説をぶっているのが聞こえる

[メイン] 銀の鍵 代表 : いいよ

[メイン] ガッツ : (1+2)dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 9[3,6,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] ガッツ : 成功だ

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「わ~~~れわれの目的はまもなく!!!

[メイン] 銀の鍵 代表 : 今度は聞き取れるようになってくる

[メイン] ガッツ : 「………」
威圧感を出しながら、聞こえる位置へと移動する。周囲の乗客は視線で黙らせる。

[メイン] モブ : 「ひぇ……」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「神の再現こそが我々の生きる道なのです!!それ以外に~~~~~

[メイン] 銀の鍵 代表 : ながながと話が続いているが

[メイン] 銀の鍵 代表 : まとめると次のようなものだった

[メイン] 銀の鍵 代表 : この船でオークションが行われる
しかし、その参加権も、参加できたとしても十分な金も足りないだろう

[メイン] 銀の鍵 代表 : 信心だ
信心をもって手掛かりとコネとあるものすべてを捧げる用意が必要なのです

[メイン] 銀の鍵 代表 :

[メイン] GM : 他になにか聞きたいことああればRPなどで聞けます

[メイン] ガッツ : そうだな…

[メイン] ガッツ : 「お前らは何を求めている?」
と近くの信徒の肩に手を置き徐々に力を入れて砕きに行こう

[メイン] ガッツ : ま、どうせ例の魔導書だが…確かめておくに越したことはねえ

[メイン] モブ構成員 : 「ひっ…」

[メイン] モブ構成員 : 「だ…代表様が言うには」

[メイン] モブ構成員 : 「この船で神の現身が…現れると…」

[メイン] モブ構成員 : 「せっかく船に乗ったのに!!!このままじゃ異教徒に奪われてしまう…」

[メイン] モブ構成員 : とどういう形をしているかすらはっきりしていないようで

[メイン] モブ構成員 : 神の現身と呼んでいます

[メイン] ガッツ : 「うるせえよ、だったら力で奪ってみりゃあいい。もっとも俺から奪えるんならな」

[メイン] ガッツ : 解放してやりつつリセットのところへ戻るとしよう

[メイン] モブ構成員 : 「……なんだよお前は!!」

[メイン] モブ構成員 : 背中に吐き捨てた

[メイン] ガッツ : 「ここは例の面倒な宗教の…要はロクでもねェ連中しかいねえな。隔離のつもりか?」
戻り、ざっとした感想を

[メイン] リセット : 「なるほどなるほど…んー…他の人もなんだか危なそうな感じ…私じゃ多分話し相手になってくれないね」

[メイン] リセット : 「一個上上がろっか、そっちは私が試してみます」

[メイン] ガッツ : 「任せた、生憎礼儀作法なんてまともに学んじゃいないんでな」

[メイン] リセット : 「はい!こんな背丈だけども、ちゃんとお話したらきっと聴いてくれる…はず!」

[メイン] ガッツ : 「…………そうかい」
そうか…?後ろで睨み利かせとくか…

[メイン] リセット : その思惑を知らずるんるんと上がっていきます。

[メイン] GM : 【2等乗客用ダイニング・サロン】

[メイン] GM : 身なりの整った

[メイン] GM : しかしその目は野望に取りつかれているような

[メイン] GM : そんな乗客たちが交流している場所のようだ

[メイン] GM : 探り合いながら、この船で行われるオークションの品物についての意見交換

[メイン] GM : 相手の予算………裏話様々な情報が飛び交っている

[メイン] 2等客室の男 : ─────回はやけに人が多いね」

[メイン] GM :
話を聞くには 情報:噂話7

[メイン] リセット : ききます!!ききます!!!

[メイン] リセット : 「すいませーん!!」
素。外観から見ればとても子供だった

[メイン] リセット : (3+2)dx>=7 (5DX10>=7) > 10[1,2,6,7,10]+2[2] > 12 > 成功

[メイン] GM : 成功

[メイン] 2等客室の男 : 「おや…どうしたのかい」
親はどこだろうか…
手に持った飲み物をテーブルに置き、体を向ける

[メイン] 2等客室の男 : 「私は アヤシイ パンピ だが」

[メイン] ガッツ : 「………」
無言でリセットの背後に立つ。事情を知らないのならば護衛とどこぞの令嬢に見える…んじゃねえか?

[メイン] リセット : 「はい!探険中です!皆さん何してるんですかー!!」
「私はリセットです!!」
ここから演技。きゃっきゃ……きゃっきゃ…
子供の姿がコンプレックスな身で子供っぽく振る舞うのちょっとしんどい。

[メイン] 2等客室の男 : デカい…こわいね…

[メイン] 2等客室の男 : 「探検か…ならここに来たのはいいね」

[メイン] 2等客室の男 : 「私たちは、お宝についての情報交換をしていたのさ」
と子供に聞かせるようにかみ砕いて説明する

[メイン] 2等客室の男 : 「この船にはたくさんのお宝が積んである」

[メイン] 2等客室の男 : 「例えば、有名な王様の剣だったり」

[メイン] 2等客室の男 : 「美術館に飾られるような絵だったり」

[メイン] 2等客室の男 : 「宝石、王冠、いろいろなものがあるんだ」

[メイン] モブ : となりから

[メイン] モブ : 「おれは今年のF1で使われた車体がそのまま売られるって聞いてな」

[メイン] 2等客室の男 : 「それは知らなかったな…まぁ私は…」

[メイン] 2等客室の男 : 「こんな風に知らないこともあるだからここで発見がないか…や同じモノを欲しがる人がいないか」

[メイン] 2等客室の男 : 「話してるのさ」

[メイン] リセット : 「おー!!」

[メイン] リセット : 「それなら私身長欲しいなあ、知らない?」

[メイン] 2等客室の男 : あはは…と笑いながら

[メイン] 2等客室の男 : 「身長だってさ、皆知らないかい?」とあたりを見回す

[メイン] ガッツ : 「………ではあなたは何をお求めで?」
いやそうじゃねえだろ…身長はねえだろ…

[メイン] 2等客室の男 : 向き直って
「僕はね…絵を買いに来たんだ」

[メイン] 2等客室の男 : 「美術館から盗まれた絵画はこういうところでしか手に入らないからねぇ…」

[メイン] 2等客室の男 : 「同じものを狙ってるなら手を引いてほしいな…」

[メイン] モブ : 後ろでは
身長?身長って背の高さのことかしら?そんな魔法のランプじゃないんだから… ないね 魔法のランプはないけど…

[メイン] ガッツ : 「いや、こっちが求めてるのは絵ではないな」
チッ、礼儀正しい口調ってのを学んどきゃ良かったか?いやまさかここまでポンコツとは思ってなかったが…とリセットへ視線を向ける

[メイン] モブ : 『魔法の本』はあるって聞いたぞ
と話すものもいる

[メイン] 2等客室の男 : 「そうかい。ならよかった」

[メイン] 2等客室の男 : 「身長だもんね…」と目線の先を映す

[メイン] リセット : 「うん」
うん。

[メイン] リセット : 「あーでも、絵本も気になる…」

[メイン] 2等客室の男 : 「絵本…?ああ向こうで話してた本のことかな」

[メイン] リセット : 「うん、おもしろい?」

[メイン] 2等客室の男 : 「さぁ…ね」
「願いが叶う本らしいけど…そんな夢を追うような立場じゃない」

[メイン] 2等客室の男 : 「面白くはないんじゃないか…」「見たことはないけど」

[メイン] リセット : 「んーそっかあ」
「どこで見れるとか知ってる?みたい!」

[メイン] 2等客室の男 : 「少し待ってね…」

[メイン] 2等客室の男 : 「オークションではね…始まる前にモノを見る時間があるんだ」

[メイン] 2等客室の男 : 「調べてみよう…」

[メイン] 2等客室の男 :  

[メイン] 2等客室の男 : 「おかしいね…僕の絵は一等客室で見ることができたんだけど…」

[メイン] 2等客室の男 : 「ここにいる人はだれも見せてもらえてないみたいだ…」

[メイン] 2等客室の男 : 「本当にあるのかな…オークションの主催が一等客室にいるはずだから…聞いてこさせようか?」

[メイン] リセット : 「…え?」

[メイン] ガッツ : 「…………失礼だが、あんたは2等客室の者じゃないのか?」

[メイン] 2等客室の男 : 「たしかにそうだけど…」

[メイン] 2等客室の男 : 「ああ。一等客室のこと知ってるのかってことか」

[メイン] 2等客室の男 : 「…野暮なことは言わないでくれよ」

[メイン] ガッツ : 「…………」
わざわざこいつも降りてきてる口か…

[メイン] ガッツ : 「んじゃあ聞いてくれ。お嬢がその本を見たがってるんでな」

[メイン] 2等客室の男 : 「いいけど…もう少し品のある護衛にした方がいいよ」

[メイン] 2等客室の男 : 「リセットちゃん」

[メイン] GM : 【1等乗客用ラウンジ】知識:作法or社交界、交渉13
会えます ちゃんとした客アピールしてください

[メイン] リセット : 「え?うーん…」

[メイン] リセット : 「嫌です」
断言っ

[メイン] 2等客室の男 : 「そうか…あまり甘やかさないようにね」

[メイン] リセット : 「むう」

[メイン] リセット : 「………」
絵を見せてもらえてないっていうの…なんなんだろ…

[メイン] ガッツ : 「………」
余計なお世話だ。わざわざ名前を呼んでんのも牽制か?

[メイン] リセット : 「絵、見れないんです?それともまだ順番来てないとか」

[メイン] ガッツ : 「…絵じゃなくて魔法の本じゃないか」
ボソッ

[メイン] 2等客室の男 : 「絵…?」

[メイン] ガッツ : ボリボリと頭を掻く。およそ護衛としては似つかわしくない動作だが如何せん演じるのが億劫になってきている。

[メイン] リセット : 「あ、間違えた本っ!」

[メイン] リセット : 「え、えええ~~とととと」
「み、見られるようになったら嬉しいですねっ!」
ちょっと口調が子供っぽさから離れてきてる

[メイン] 2等客室の男 : 「まぁ…いらないつもりだったけど」

[メイン] 2等客室の男 : 「そう言われると見たくなるね…うん見れたらうれしいね」

[メイン] リセット : 「そうですよねえ!!私もすっごく気になりますし!!」
「あっああ~はい~!そ、それではどうもありがとうございました~!」
「ま、また何処かで!」
一般人的なお辞儀、会話で会釈する

[メイン] 2等客室の男 : 「見られるといいね」
「ではまた…どこかで」

[メイン] ガッツ : 「…………………どーも」
会釈をし、追いかける。なんで俺より先にボロ出してんだアイツ…

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : ちょっと離れて
「あぁ~~途中までは上手く行ってたんだけども…こどもさくせん。」

[メイン] ガッツ : 「…ま、相手の警戒心を削ぐって意味では間違ってねえ」

[メイン] リセット : 「うんうん、実際あのお面の人結構お喋り上手そうだったし、真っ向勝負は分が悪いかなって思った」
「それに私の態度が良くなるからと言って背丈も大人になる訳じゃないしね…むしろキッチリしてると不気味と思われちゃうかも」

[メイン] ガッツ : 「…だがまあ1つ言えることがあるとすんならだ」

[メイン] ガッツ : 「護衛付いてるいいとこの令嬢なら別に大人びててもおかしくねえんじゃねえか?」

[メイン] リセット : 「あ~ん~まあ…そうかもね…立花さんみたいにねえ…」

[メイン] リセット : 「次があるか分かんないけど反省点として覚えておこっと…それはともかく」
「本がある場所、がわかったのは収穫だね」

[メイン] リセット : 「ただ一等ラウンジ…私達で行けるかっていうとぉ…」

[メイン] ガッツ : 「…まあ無理だな、俺は当然、今回で案外お前も抜けてることがハッキリした」
肩を竦める

[メイン] ガッツ : 「適材適所ってのもある。情報だけ渡して向こうさんに任せるとすっかね」

[メイン] リセット : 「そうだね…そうだけども………」
ぐ ぐ ぐ

[メイン] リセット : 「言い過ぎっ!!!!」
飛びかかって 場面転換であった

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット :  

[メイン] 霧谷 立花 : middle『上客』:登場自由

[メイン] 霧谷 立花 : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+2[2] > 79

[メイン] マモン : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+4[4] > 71

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 67 → 71

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] 霧谷 立花 : 間違えたダイス振らなくていいんだった🌈

[メイン] 霧谷 立花 : 1だけ増やしまあす!

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 77 → 78

[メイン] 霧谷 立花 :  

[メイン] GM : 【1等乗客用レストラン】

[メイン] GM : 上品に設えられたテーブルに椅子

[メイン] GM : 柱は黄金の細工が大きな窓から入る日の光できらりと光る

[メイン] GM : 船の船室のなかで高い位置にあるこのレストランの窓から外を眺めれば

[メイン] GM : 海の青、空の青を一度に楽しめるだろう

[メイン] GM : 人は疎らで…

[メイン] GM : しかしあなた達の身に見慣れたレネゲイドの圧を感じる

[メイン] GM : 恐らく何名かオーヴァードも混じっているのだろう

[メイン] 霧谷 立花 : (流石に一等室となると人が少ないですね、探しやすいからいいですけど)
(そして…当然いますか、我々と同じような力を持つ人たちも)

[メイン] GM : 【1等乗客用レストラン】情報UGN8 FH8

[メイン] 霧谷 立花 : オーヴァードがいるとなると力を使わない様にしましょう念の為
というわけでコネだけ使って

[メイン] 霧谷 立花 : (2+1+2)dx+4 UGN (5DX10+4) > 9[1,1,6,8,9]+4 > 13

[メイン] GM : 成功

[メイン] GM : あなた達は警戒しながら、目立たないように、レストラン内を歩いている

[メイン] GM : 知らない顔ばかりだが 1人

[メイン] GM : 事前情報にあった『蘇る黄金』

[メイン] GM : そのリーダーと目される女性が

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 椅子に座りパンを食べていた

[メイン] 霧谷 立花 : (いましたね…”蘇る黄金”)
(しかしここまでレネゲイトの力を隠さずに堂々としているのは自身故でしょうか、それともばれても問題ないから…?)

[メイン] 蘇る黄金 代表 : パンを食べ、スープを飲み干し

[メイン] 蘇る黄金 代表 : あなたに目を向ける

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「空いてますよ」
自分の向かいの席を指し示す

[メイン] 霧谷 立花 : (流石にバレていますか…では)
完全演技を使い直し

[メイン] 霧谷 立花 : 不敵な笑みを浮かべさっと座る

[メイン] 霧谷 立花 : 「御機嫌よう、貴方は久々のバカンス?それとも…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ここで行われる”イベント”の為に…とか?」
知っているが知らなそうな、曖昧な感じでぼかす

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「この船に乗っている人間にバカンスの人なんているものですか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「やっぱり?皆持ち切りだものねその話で」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「ええ」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「欧州でも使われて大半の魔導書は暴走したようでしたけど」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「ここのは違います。私たちが船に残るに足る理由がありました」

[メイン] 霧谷 立花 : 「へえ…じゃあここは本物なんだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それなら誰かにあげる話~なんてなったら暴動でも起こるんじゃないかしら?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「なんでも願いが叶うなら私だって欲しいわ」
欲しいは嘘、手に入れたいのはホント

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「……多くの人は信じませんよ」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「それに…命をかけてまで叶えたいものがある人も」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「私達には願いがあります。あなたにも願いはあるのですか?命をかけるほどの」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうねえ…まあ、」

[メイン] 霧谷 立花 : 「無いわね、そんな願いは、今が充実してますもの」

[メイン] 霧谷 立花 : 「でも本当にそんな本があるなら…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「いつでも願いがかなえられるように”ケースに飾ってしまって”おきますわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それを見て”私はいつでも願いがかなえられる”と…中々贅沢でしょう?」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「たしかに贅沢ですね」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「ですがそれで救われるのはあなただけです」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「私達はそれを望みません」

[メイン] 霧谷 立花 : 「フフフ…ええそうね、それで救われるのは私だけ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「でも例え、世界を平和にする願いでも…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その結果”何が起きてどうなるか”なんて誰にも分りませんもの」

[メイン] 霧谷 立花 : 「なら自分の為に自分勝手に使う…それぐらいが丁度いいと思いますわ」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「私達とあなた達の道は交わりませんか」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 悲しそうな顔で言う

[メイン] 霧谷 立花 : 「残念ながらその様で…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「でも、否定はしませんわ、あなたの勝手ですもの」
嘘をつく、真っ赤な嘘を

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「そうですか。極東は優しいですね」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「では一つお返しに、機関室を暇でしたら覗いてみてください」
「面白いものが、恐ろしいものが見られますよ」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : そう言って席を立つ

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、ではごきげんよう…」
少し食事を済ませるしぐさをして席を立つ
いや嘘、上品に振る舞ったが結構食った、だってお腹空いてたんですもん

[メイン] 霧谷 立花 : そして少しして…

[メイン] 霧谷 立花 : 席を立ちマモンと合流する

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 上部甲板

[メイン] GM : 潮風が船室の脇を吹き抜けていく

[メイン] GM : 朝から海を眺める人や、椅子に腰かけゆっくりとリラックスしている人

[メイン] GM : 子供と手を繋ぎ歩いていく姿も見られる

[メイン] GM : 【上部甲板】知覚8 RC8

[メイン] マモン : ──布地が揺れる。女と言うにはややも背格好が大きいその従者は堂々と進む。

[メイン] マモン : 仕えるべき主は傍らにおらず。
……しかし交渉の場では“バランス”が大事なのだ。

[メイン] マモン : イニシアチブを取りすぎる事が悪手な事もある。
故に席を外した。……それに、“超人”なのだ。コトが起きればすぐに駆け付けられる。

[メイン] マモン : ややも場に似付かわしくない従者は、くるりと周囲を見渡す。
しかし、この場にいる誰もそれに目も留めない。

[メイン] マモン : まるで、《透明存在》のように。

[メイン] マモン : ──やはり、こういった任務にオルクスは都合が良い。

[メイン] マモン : (3+1-1)dx+11 RC (3DX10+11) > 6[1,4,6]+11 > 17

[メイン] GM : 成功!

[メイン] GM : その場には子供、大人、男に女

[メイン] GM : 何名かのオーヴァードは眉を顰めたり、しているが

[メイン] GM : あなたは領域を調整する中で…

[メイン] GM : 異様な存在、人ともオーヴァードとも違う存在を感じ取る

[メイン] 少女 : それは少女だった

[メイン] 少女 : 少女はあなたには気が付いていないようで、ただトテトテと歩いている

[メイン] マモン : 領域の中、世界の淵。
僅かなズレは嫌に響く。

[メイン] マモン : 従者は端役を降りていく。
《透明存在》ではもうないそれは、少女へと近づいて。

[メイン] マモン : 「こんにちは、レディ。少しお話をさせていただけません?」

[メイン] 少女 : 「わぁ!」
わぁ!おっきぃひと

[メイン] マモン : おっと。驚かせてしまったとしゃがみこみ、微笑む。

[メイン] 少女 : 鏡のようにニコニコとする

[メイン] 少女 : 「おはなし…」

[メイン] 少女 : 「いいよ…なんていうの?」

[メイン] マモン : 「私は……そうですわね。“ナナ”と名乗らせていただきましょう」
ナナ。ナナシ。七つの大罪。もしくは、シ“ナナ”イ。
いずれのどれでも良い、その場限りの名。

「レディのお名前をお伺いしても?」

[メイン] 少女 : 「ナナ…ナナ!」

[メイン] シルウィア : 「シルウェアだよ!」

[メイン] マモン : 「シルウィア。素敵な名前ですわね。よろしくお願いしますわ」

[メイン] シルウィア : 「うん!」

[メイン] シルウィア : 「なにをするの?」

[メイン] マモン : 「そうですわね……まず、私はこの船にご主人様と共にやってきましたの。
 シルウィアさんは何方とこの船に?」

[メイン] シルウィア : 「ふねには手を繋いで」

[メイン] シルウィア : 「おじいちゃんと」

[メイン] シルウィア : 「でもいまはいないや」

[メイン] マモン : 「おじい様と。お手を繋がれるほど仲がよろしいのですわね。
 ……あら、いらっしゃらないのですか?」

[メイン] シルウィア : 「外にでたかったの」

[メイン] シルウィア : 「だからいまはいないの」

[メイン] シルウィア : 「した?」

[メイン] マモン : 「……した?下、でしょうか?」

[メイン] シルウィア : 「うん!下。おじいちゃんは下」

[メイン] シルウィア : 「おじいちゃんは力持ちなんだよ」

[メイン] シルウィア : 「ギューんって肩車したり」

[メイン] マモン : 「ふふ。シルウィアさんはおじい様の事が大好きなのでいらっしゃいますね」
にこり、と微笑む。

[メイン] シルウィア : 「そう」

[メイン] シルウィア : 「ナナはすきなひといるー?」

[メイン] マモン : 「あら、私ですか?私は……ふふ」

[メイン] マモン : 「素敵なレディは秘密が多いのですわよ」

[メイン] シルウィア : 「ええ~~~~」

[メイン] シルウィア : 「ひみつなの?」

[メイン] マモン : 「ふふ。秘密秘密……。
 でも、素敵なレディのシルウィアさん。
 貴女と私の内緒話。少しばかりお耳を拝借……」
こそりと耳元へと口を寄せる。

[メイン] シルウィア : 「!?」

[メイン] シルウィア : 右耳をぴくぴくさせる

[メイン] マモン : こそこそ、ひそひそ……声を抑えて。

「私の好きな人……大切な人は、たくさんいますが。
 今は4人いらっしゃいますの」

「……掛け替えの無い方々ですわ。
 共にいられる事を、誇りに思っております」

[メイン] マモン : 「……内緒ですわよ?
 私がそう思っているなど、柄にもないと笑われてしまいますもの」

[メイン] マモン : くすりと笑って顔を離す。

[メイン] シルウィア : 「いっぱい!内緒……」

[メイン] シルウィア : 「あっ!」

[メイン] シルウィア : 「わたしも内緒ね」

[メイン] マモン : 「ええ。内緒ですわ。二人だけの」

[メイン] シルウィア : 「うそついたらハリセンボンの~ます!」
約束を結ぶ、少女が思った通りに

[メイン] マモン : 「ふふ。……ご安心を。
 私、約束は絶対に守りますので」

[メイン] シルウィア : 「ありがとうございます」

[メイン] シルウィア : 頭を下げた

[メイン] マモン : 「……それでは、私そろそろ戻りますわね。
 ご主人様が心配していることでしょうし」

[メイン] マモン : カーテシーを一度。

[メイン] マモン : 「またお話しましょう、シルウィアさん」
その笑みは淑女のように。

[メイン] シルウィア : 「またね~~~!」

[メイン] マモン : 「ええ。……またね」

[メイン] シルウィア : 去っていくナナに手を振る

[メイン] シルウィア : また甲板を歩いて

[メイン] シルウィア : 歩いて

[メイン] おじいちゃん : 「シルウェア!こんなところに!!」

[メイン] シルウィア : 「わ!」

[メイン] シルウィア : 「わ~~~~い」

[メイン] シルウィア : そのまま抱き上げられて甲板から去っていった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle 「特等客室の男」 登場:任意

[メイン] GM : あなた達は こう なんか船内でいろんな人に会ったじゃないですか…?

[メイン] GM : それで覚えてるか怪しいんですけど…こう

[メイン] GM : 本?は なんか 1等乗客用ラウンジにいる男に聞けば

[メイン] GM : オークションの前の下見できるよ…みたいな話があったと思うんですよ?

[メイン] GM : だから会いに行こうねってなってるといいな…そんな感じを了解してもらって

[メイン] GM : 会いに行くシーンです

[メイン] GM : っていう振り返りのためのナレーションだったんですね?

[メイン] GM : はい

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle 「船の裏側、機関室を見に行こう」 登場:任意

[メイン] マモン : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+9[9] > 80

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 71 → 80

[メイン] 霧谷 立花 : 78+1 登場/リザレクト

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 78 → 79

[メイン] GM : あなた達は船の探索を進める

[メイン] GM : 一般客が入れる場所を歩き

[メイン] GM : 船の前甲板を歩き

[メイン] GM : そして裏側の方にまで

[メイン] GM : 見えないところで汗を流す料理人たち

[メイン] GM : 走る船員

[メイン] GM : そして…

[メイン] GM : 人気が少なくなり、室温が高くなっていく

[メイン] GM : 船の機関部に近づいている

[メイン] GM : 船の中で最も過酷で重労働な場所

[メイン] GM : ゴウンゴウンと轟音が鳴り響き

[メイン] GM : 耳をすませば湿った足音

[メイン] GM : 床を見ればネバついた液体が這いまわった跡
ナメクジだろうか

[メイン] GM : そんな機関部近くまであなた達は来た

[メイン] 霧谷 立花 : 「全く…靴が汚れてしまいますわ」
そういいながら回りを見て…

[メイン] 霧谷 立花 : 誰かいる?

[メイン] マモン : 「これは……何の汚れでしょう。お気をつけください、お嬢様」

[メイン] GM : 見える範囲にはあなた達だけです
足音?はちょっと遠くの方だったりから聞こえます

[メイン] 霧谷 立花 : …ふう、誰にも見られていないのは気楽になれていいですね、
ですが足跡がするので油断はできませんが

[メイン] 霧谷 立花 : 相変わらず完全演技は崩さずに

[メイン] 霧谷 立花 : 「しかし面白いものがあると言われて見に来れば…いったいこれの何が面白いのかしら?」
そのまま奥に向かう、警戒を怠らずに

[メイン] GM : 奥へ向かう

[メイン] GM : 轟音は変わらず

[メイン] GM : 床の液体は少しづつ増え

[メイン] GM : 角を曲がる

[メイン] GM : その先で… 不定形の液がうごめいたように見える

[メイン] GM : 知覚判定 8どうぞ

[メイン] 霧谷 立花 : 獣の直感でボーナス貰いたいです!

[メイン] GM : よいよ

[メイン] 霧谷 立花 : うわ!

[メイン] GM : +1ね

[メイン] 霧谷 立花 : 合計+2か、さて…

[メイン] マモン : 私は根性でやるのだよ~!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 霧谷 立花 : (1+1)dx+2 【感覚】 (2DX10+2) > 9[5,9]+2 > 11

[メイン] 霧谷 立花 : ヨシ!

[メイン] マモン : (2+2-1)dx 〈知覚〉 (3DX10) > 9[5,7,9] > 9

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] GM : 新しい音が聞こえる

[メイン] GM : 間違いなく 黒い液が先を曲がっていった

[メイン] GM : その奥からだ

[メイン] GM : 轟音の中、なぜかはっきりと聞こえる

[メイン] GM : 音だ 音

[メイン] GM : 「テケリ・リ…テケリ・リ」という音が

[メイン] GM : この音を聞いたあなた達は
なぜか かつて見た

[メイン] GM : トゲトゲ頭が呼び出したおぞましい 化け物を思い出します

[メイン] GM : 戦闘の記憶とわずかな恐怖によりレネゲイドが活性化する
侵蝕率+5

[雑談] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 80 → 85

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 79 → 84

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] マモン : 「っ、……この、音。お気をつけ下さいお嬢様。非常に……嫌な予感が致しますわ」
従者の役割をこなす男は、主の役割をこなす少女へと声を掛ける。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……?どうかしたのかしら?」
気付かないふりをして、マモンにさりげなく情報を伝える
貴方も感じたんですね、この感覚はあの時の…と

[メイン] マモン : こくり、と頷いて。

[メイン] マモン : 「如何致しましょう、お嬢様。……このまま戻りますか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
確実に何かがいる、最悪戦闘になりかねないが…

[メイン] 霧谷 立花 : 「何を言ってるの?まだ面白い物など何も見つけてないじゃない、行くわよ」
それならせめてそれが何かだけでも見て帰る、あの時と同じ感覚がするなら猶更ここで引くわけにもいかない

[メイン] マモン : 「……」
ふぅ、と息をついたと思えば。

[メイン] マモン : 「……かしこまりました、お嬢様」
そうにこりと笑った。

[メイン] 霧谷 立花 : 更に奥に進む、目的はその音の主

[メイン] 霧谷 立花 : だがまだ危険は冒せない、それを見たら、さっさと引こう

[メイン] GM : 歩を進めれば、床から足を剥がすのに余計な力がいるほど

[メイン] GM : 汚れ

[メイン] GM : なにかが曲がった

[メイン] GM : その先には

[メイン] GM : 「機関室」
の扉がある

[メイン] GM : 取っ手は汚れ切っているがかすかにわかる
かぎは掛かっていないだろう

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ここね」
飲む息を押し殺し

[メイン] 霧谷 立花 : 「マモン」
敢えてマモンに開けさせる、傲慢な貴族という体面を貫くために

[メイン] マモン : ──で、あるなら。その役割を全うするのであれば。

[メイン] マモン : 「お任せくださいまし」
自らも全うせねばなるまいよ。
従者としての役割を。

[メイン] マモン : 取っ手に手を掛け、そのまま踏み込む。

[メイン] 霧谷 立花 : 同じく踏み込む

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 開けた瞬間、熱気と異様な匂いがあなた達に吹き掛かり

[メイン]    : 「「テケリ・リ…テケリ・リリリリリリリリリリリリリリリリリ」」

[メイン]    : 「テケテケテケテケテケリテケテケテケリリリリリリリリ」

[メイン]    : あなた達には目もくれず

[メイン]    : 機関室ないのパイプを ハンドルを 水を 燃料を

[メイン]    : この船を動かすために 非人道的な労働環境に置かれた

[メイン]    : 怪物たちがいた

[メイン] 霧谷 立花 : …今までも異質な者は見てきたがそれはそれに比べても異質

[メイン] 霧谷 立花 : …そして今私は”普通の貴族”、ならばきっと

[メイン] マモン : 「なっ……ぇえ……?」
思わず一瞬役割が剥がれる。
何だ、これは……?

[メイン] 霧谷 立花 : 「ヒイッ!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 普段でも驚いていたがそれに対し少しオーバーなリアクションをする

[メイン] 霧谷 立花 : 「な…何なのよあれ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「マ…マモン!さっさと逃げるわよ!」
これ以上深入りは得策ではないと、相手の興味が無いのなら堂々と逃げることにした

[メイン] マモン : 「……え、え……かしこまりました、お嬢様」
こくこくと数度頷いた後、戸を閉めて下がる。

[メイン] マモン : ……人ならざるものを使役し、運航される船?
そんな……そんな悍ましいものが、あって良いものなのか?

[メイン] マモン : そんな疑問を抱きながら。

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM : Middle 「1等乗客用ラウンジ」 登場:任意

[メイン] リセット : 取り敢えず!1で登場!

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 85 → 86

[メイン] 霧谷 立花 : 私もー!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 84 → 85

[メイン] マモン : 私も出よう 1で

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 85 → 86

[メイン] ガッツ : 1で登場

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 83 → 84

[メイン] GM : ラウンジ
それは人々が交流する場である
一等客向けに用意されたここは、客に合わせた質の高い調度品が配されている

[メイン] GM : あなた達は 各々が持つ情報を自分たちの客室で整理したのち

[メイン] GM : ここにやってきた

[メイン] GM : 話が通っているなら

[メイン] GM : ここでオークションの主催に会えるはずだが

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ラウンジに2等客向けのものに比べれば静かだった
無駄な 余計な会話がない

[メイン] GM : 【1等乗客用ラウンジ】 知識:作法or社交界、交渉13
1人成功で主催gがあなた達話しかけに行きます

[メイン] 霧谷 立花 : とりあえず完全演技!
ボーナス貰いたい!

[メイン] GM : 来たか お嬢様 +1

[メイン] 霧谷 立花 : そして…

[メイン] 霧谷 立花 : 私はここで一つエフェクトを獲得したいです!

[メイン] GM : !?!?

[メイン] GM : 聞きましょう

[メイン] 霧谷 立花 : 知識の泉を…ここで獲得!

[メイン] GM : おお

[メイン] GM : いいけどいいの?

[メイン] 霧谷 立花 : まあいずれ取ってもいいかなと思ってたのが今取ると便利だなってだけで特に問題は…無いです!

[メイン] GM : じゃあどうぞだろ

[メイン] 霧谷 立花 : というわけで知識の泉+コンセ
ダイス+1とC値7!

[メイン] GM : 来い

[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+1)dx7+1 【精神】 (6DX7+1) > 10[1,4,8,9,9,10]+10[4,7,7,9]+10[3,5,8]+5[5]+1 > 36

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 85 → 88

[メイン] GM : あなたの行動が今後のマナーになるくらいの社交パワーです

[メイン] 霧谷 立花 : ……ここの人達は付け焼刃の作法では通じませんね、ならば

[メイン] 霧谷 立花 : 更に知識を活性化させ

[メイン] 霧谷 立花 : 完璧に動く

[メイン] GM : 誰もが目を奪われる完璧なあなた…

[メイン] GM : と達

[メイン] GM : ラウンジの人間に怪しい目を向けられることはなく

[メイン] GM : そして向こうから男がやってくる

[メイン] : 「………子供と体格のいい護衛だと聞いていたんだがな」

[メイン] : 「2倍人数がいますが間違いないでしょうか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、護衛とメイド、そして妹で4名ですわ」

[メイン] マモン : にこりと笑い会釈。

[メイン] ガッツ : 腕を背で組み、無言で立花とリセットの背後で目を光らせる。

[メイン] : 「よかった。話は伺ってます」

[メイン] : 「オークション「XCUTION」の主催者」

[メイン] 銀城 : 「銀城。どうぞよろしく」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、どうも」

[メイン] 銀城 : 「それでオークションの前の下見でしたか。本の」

[メイン] リセット : ワクワクしてる素振り

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうね、そんな本があるならと、私も興味がありますわ」

[メイン] 銀城 : 「………」

[メイン] 銀城 : わずかに腕時計を確認し

[メイン] 銀城 : 「ちょうどいい時間です。ではついて来てください」

[メイン] 霧谷 立花 : 「では」
ついて行く

[メイン] 銀城 : とラウンジをの扉を開き、案内を開始する

[メイン] 銀城 : ラウンジから客室の間を抜け

[メイン] 銀城 : 特等客室のあるエリアへ進んでいく

[メイン] 銀城 : 「客を選ぶ商品もうちは扱ってまして」

[メイン] 銀城 : 「だから客の選別はしっかりしたいんですよ」

[メイン] 銀城 : 歩きながら言葉を掛ける

[メイン] ガッツ : 「…………」
歩きながら目を細め、威圧する

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、そうでしょう」
「その本だってそれこそ…客を選ぶ商品でしょうからね」

[メイン] リセット : 「へ、へ~!」
ボロ出さない…ボロ出さない…!

[メイン] マモン : にこにこと微笑みながら続いていく。
先ほどの異常など無かったかのように。

[メイン] 銀城 : 「色々な意味で客を選ぶものでしたが」

[メイン] 銀城 : 「しっかりと人を装って頂けるなら」

[メイン] 銀城 : 「こちらからは申し分ないですよ」

[メイン] 銀城 : 「それに今回の本は、そう”本は”人を選ばないですから」

[メイン] ガッツ : 片眉を吊り上げ、訝しむようにする。
……なにか仕掛けでもあるってのか?

[メイン] 霧谷 立花 : 「…成程」

[メイン] 銀城 : 「もうすぐ本が待つ部屋につきますが」

[メイン] 銀城 : 「これの噂はどこからお聞きで?」
足が遅くなり到着が近い

[メイン] 霧谷 立花 : 「ここの噂なんて至る所で聞きますわ、人々の会話やら都市伝説、色々な噂…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ここに乗ったのもその噂が本当か…まあただの好奇心の暇つぶし…」
「でも微かに感じるここの熱気は、どう見ても嘘じゃない」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ま、そんな所ですわ」

[メイン] 銀城 : 「それなら見て」

[メイン] 銀城 : 「オークション当日まで悩んでいただきましょうか」

[メイン] 銀城 : 扉を開ける

[メイン] 銀城 : 中は ベッドがあり、家具がありと部屋であり

[メイン] 銀城 : そしてそこには

[メイン] シルウィア : 少女がいた

[メイン] 霧谷 立花 : 「……へ?」
素っ頓狂な声が出た、これは予想してなかった

[メイン] 霧谷 立花 : 「……子供、ですわよね?」

[メイン] ガッツ : 「………!?」
思わず顔を歪める、だがなんとなく察した。選ぶのは本じゃねえ、そのまんまの意味かよ…!

[メイン] 銀城 : 「ハハハハハ!ま、そうなるよな」

[メイン] シルウィア : 「?」と首をかしげている

[メイン] マモン : 「…………っ!?」
そう、見間違えるはずもない。
忘れるはずもない。

[メイン] リセット : 「え、あ…あえ?????」

[メイン] マモン : だが同時に、合点が行く。
……レネゲイドでも人間でもない存在。

[メイン] 銀城 : 「子供でございます。どうぞお触りになりますか?」

[メイン] 銀城 : 「別に騙してるわけじゃないぜ?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふむ…」
確かに彼が嘘をついてるようには
では彼女は?まさか本がオーヴァード化した?

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええでは、折角ですし…」

[メイン] 霧谷 立花 : 警戒心を与えないように、少女にゆっくり近づく

[メイン] 銀城 : 「ほら…別に大丈夫だから握手でも」
と後ろから声をかける

[メイン] シルウィア : 「…………」

[メイン] シルウィア : 抱える画板から後ろの先ほどあった顔をチラチラ覗き

[メイン] ガッツ : 部屋全体を見渡せる入り口から、その様子を眺める。
左腕の義手へと手を掛け、自らの得物をいつでもその手に出来るようにも。

[メイン] シルウィア : ゆっくりと右手を近づく銀髪の少女に差し出す

[メイン] 霧谷 立花 : その手をそっと握る

[メイン] シルウィア : 温かい なにも異常はない
ただ少し緊張しているのか汗ばんでいる

[メイン] シルウィア : 「こんにちは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「こんにちは」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…大丈夫よ、何もしたりしないわ」

[メイン] シルウィア : 「?」

[メイン] シルウィア : 「なにもしないの?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、だからそんな緊張しなくてもいいのよ」

[メイン] シルウィア : 「う~~ん」

[メイン] シルウィア : 「うん」

[メイン] 銀城 : 「他のお客様にも飴玉くらいはプレゼントしてるんですけどね…」
と何もしないという言葉にポリポリと頭を掻く

[メイン] シルウィア : そのまま手をぎゅっと握っている

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方、いつも何してるの?ここで」

[メイン] シルウィア : 「えっとね…」

[メイン] シルウィア : 「きのうは2人にあめあげたり…」

[メイン] シルウィア : 「えーっとえーっと」

[メイン] シルウィア : 再び ナナ の方をチラチラ見てから

[メイン] シルウィア : 「ここでゆっくりしてました」

[メイン] マモン : 少しばかり息を整え。

[メイン] 霧谷 立花 : 「あら、偉いのね~貴方」
「……うちのメイドが気になるのかしら?」

[メイン] マモン : にこり、と笑顔を見せる。
あの時と同じ笑顔を。

[メイン] リセット : 「おおー」
ぱちぱち 仲良さそう

[メイン] シルウィア : その笑顔に目を輝かせながらも
「しりません~」

[メイン] ガッツ : 遠目から眺めながら、表情を観察する。
挙動不審なところがあんな、ありゃ嘘か?

[メイン] 霧谷 立花 : 「あらそう?」
う~ん二人の間に何かあったみたいですね…差支えなければ後でマモンさんに聞いときますか

[メイン] シルウィア : 「そう」

[メイン] シルウィア : 「あなたはなに?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私?私は…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「立花よ、財閥の令嬢…と行ってもわかるかしら?」
そういって名刺”大谷”立花という偽名の名刺を渡す
霧谷はこの世界では有名すぎるので念の為の措置である

[メイン] シルウィア : 「??」

[メイン] 霧谷 立花 : 「うんまあ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「お金持ちって事よ」

[メイン] シルウィア : 「へぇ」

[メイン] シルウィア : 「だから飴いらない?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ、あ~…いえ、そんな事は無いわ、私にもくれるの?」
そうか、緊張してるから何もしなくても大丈夫とか言ったから…

[メイン] シルウィア : 「みんな…飴ほしがってたのにいらないってしなくていいって」

[メイン] シルウィア : 「あげるー」

[メイン] シルウィア : 「みんなにあげるー」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふふっ、ありがと」

[メイン] シルウィア : そう言うと

[メイン] シルウィア :  

[メイン] シルウィア :  

[メイン] シルウィア : あなたたちの手に飴が握られている

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!?」

[メイン] シルウィア : マモンだけは2個あった

[メイン] 銀城 : 「よ~~~しよしよしいい子だ~~」

[メイン] リセット : 「わ!?」

[メイン] 銀城 : そんな様子を見て気の抜けた褒める声が響く

[メイン] ガッツ : 「…なんだこりゃあ」
義手に触れていたはずの右手に飴玉が握られてやがる、どうやったか…は考えても遅ぇ、これはなんだ?

[メイン] 霧谷 立花 : 「凄いわね…これが願いをかなえる力?」

[メイン] シルウィア : 「?」

[メイン] 銀城 : 「いかがですか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…確かにこれは凄いわ、」

[メイン] マモン : 「……ありがとうございますわ、レディ」
そう囁くとポケットへと飴を入れる。
至って冷静を装いながら。

[メイン] シルウィア : 「ふふ~」

[メイン] リセット : 「あ、ありがと~」
びっくり……取り敢えずぽけっと

[メイン] 銀城 : 「もっと知りたいことがあったら聞いてもいいです。詳しいセリ落とした後の話がしたいなら隣の部屋にしますけど」

[メイン] シルウィア : 少女はなにもなくただ笑っている

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうねえ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「じゃあもうちょっとだけ…こうやって飴渡せるようになったのっていつからかしら?」

[メイン] シルウィア : 「いつ~?」

[メイン] シルウィア : 「ずっと?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ずっと、」

[メイン] シルウィア : 少女は思い出すように目線を動かし

[メイン] シルウィア : 「でも4回だけ~」

[メイン] 霧谷 立花 : 「へえ、そうなの?」
それは意外だった、こんな力ならいくらでも使っていそうだが…
これだけの力、やはり何かデメリットが?

[メイン] 霧谷 立花 : 「それじゃあ最後に…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方の名前、聞かせてくれる?」

[メイン] シルウィア : 「シルウィア!」

[メイン] シルウィア : 「シルウィアだよ」
とあなたが知らないことにニコニコ満足気

[メイン] 霧谷 立花 : 「そう、それじゃあ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「きっとまた会いましょう、シルウィア」

[メイン] 霧谷 立花 : ニコリと笑顔を返す

[メイン] シルウィア : 「う~んまたね~~!」

[メイン] マモン : 部屋を出ようとする主に寄り添いながら、少女へと目を向け。

[メイン] マモン : 「……またね」

[メイン] マモン : そう小さく手を振った。

[メイン] シルウィア : にっこり

[メイン] ガッツ : 「…………」
少女を一瞥した後、部屋から足早に出ていく。
会話の内容は聞こえた、能力の行使には何らかの制限でもあんのか…?

[メイン] リセット : 「ばいばーい!!」

[メイン] 銀城 : 手を振る少女と振り返す少女を眺め

[メイン] 銀城 : 「では隣の部屋へ」

[メイン] 銀城 : と部屋を出た

[メイン] 銀城 :  

[メイン] 銀城 : 「すごいもんでしょう?なにがすごいって誰でも取り扱えるのがね」
自慢げに隣の部屋のソファーに腰かけ、話し始める

[メイン] 銀城 : やや興奮げに

[メイン] 銀城 : 「こんなもの誰も取り扱っちゃねぇ…誰もなぁー」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…しかし驚いたわ、願いをかなえる子供なんて」

[メイン] 銀城 : 「本って言ってたもんな」

[メイン] 銀城 : 「はー皆さま驚かれますよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうそれ、何で人を扱ってるのに本なのかしら?」

[メイン] リセット : 「それ私も聞きたかったー」

[メイン] 銀城 : 「理由は2つございます」

[メイン] 銀城 : 「1つは、宣伝上の」

[メイン] 銀城 : 「”本”は事情にお詳しい方なら本物だって思って頂けるけど」

[メイン] 銀城 : 「いきなり願いを叶える子供なんて言ったら怪しまれてしまいます と」

[メイン] 銀城 : 「で2つ目」

[メイン] 銀城 : 「私たちは、本だったころから本と呼んで………慣れたからですよ」

[メイン] ガッツ : 「…………」
本だった、そこに反応し眉を顰める。
そこだ、なんで魔導書が子供になってる?

[メイン] 霧谷 立花 : 「本が人に?」

[メイン] 銀城 : 「詳しいことは企業秘密で」

[メイン] リセット : 「ふむう」
あれかなー?物のレネゲイドがオーヴァードになるパターン…?

[メイン] 銀城 : 「はい。本を人に扱えるように、人と本を繋いでくれるように」

[メイン] 銀城 : 「本を十全に扱える本を内包した人…?って言ったところですよ」

[メイン] マモン : 「……ふぅん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふむ…」

[メイン] ガッツ : 企業秘密、となるとこいつらが細工したのは間違いねえか?
アレの力は時折妙な挙動をする、何かしらの指向性を持たせてやれば力を人にするのも不可能じゃねえんだろうが…

[メイン] 銀城 : 「おかげでこうしてオークションなんてできるくらいには安定して」

[メイン] 銀城 : 「安心してくださいよ。ミスって化け物が暴れるなんてことはないんですから」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふぅん?それならいいけど…」

[メイン] 銀城 : 「それでと」

[メイン] 銀城 : 「落札された方には 家族の対象として刷り込みと」

[メイン] 銀城 : 「制限の暗示の掛け方をお教えしてお渡しするつもりですが」
「構いませんか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あの子の家族に?構わないわ、」
これは好都合だ、それなら確実に彼女を保護できる

[メイン] ガッツ : 「…………」
こいつらにとっちゃ人ですらなく物か、チッ…胸糞悪くなるぜ

[メイン] リセット : 「……………」
不満げ~

[メイン] マモン : 笑顔を崩さない、が。
先ほどよりも張り付いているように見えるかもしれない。

[メイン] 銀城 : 「……質問は他になにかありますか?」
とくに目のまえの銀髪の少女でなく他の三人を見ながら

[メイン] マモン : 「……私からは何もありませんわ。ご主人様の意こそ、私の意ですもの」

[メイン] ガッツ : 「俺からもなにもねぇよ」

[メイン] リセット : 「………………ないです」
下手に意見言え…ない!

[メイン] 銀城 : 「ならいいか。」

[メイン] 銀城 : 「オークションは2日後です。どうぞご準備を…」

[メイン] 銀城 : そう言い 席を立ち
扉を開ける

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、ただ最後に一つだけ…」

[メイン] 銀城 : 「はい」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あの子は貴方の所の”商品”なんでしょ?ならオークションまでの間、安全を徹底したうえで、なるべく彼女を遊ばせてあげなさい」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私としても健全な商品でないと困るわ」

[メイン] 銀城 : 「承りましたっと」

[メイン] 銀城 : 「高く買って頂けるなら」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、勿論」

[メイン] 霧谷 立花 : 「では…オークションの日を楽しみにしてますわ」
開いた扉から堂々と、優雅に出ていく

[メイン] マモン : ぺこりと一礼し、主の後へ続く。

[メイン] リセット : 「…………」
羨ましい…!!!あのきれいなムーブが羨ましい…!!ととてとて付いてく

[メイン] ガッツ : 雑に頭を下げ、全員の退出後に部屋を出る。

[メイン] ガッツ : 本なら最悪無理矢理奪えば済んだが…意思のある上妙な力を持つガキってなりゃそうもいかねえ、今回俺の出る幕はねえか。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : middle『あれがそれでこう』登場:任意

[メイン] リセット : 1でとうじょう

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 86 → 87

[メイン] マモン : 1で出るのだよ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 86 → 87

[メイン] 霧谷 立花 : 1!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 88 → 89

[メイン] ガッツ : 1だ

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 84 → 85

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : 『本』を皆で見てきた後、合流したのもあって
一旦情報を纏めようと客室に帰還!…して

[メイン] リセット : 「ぶはあ」
ぴょんっとベッドに大の字

[メイン] リセット : 「……………つかれた。」
「一旦おつかれ…」

[メイン] マモン : 「……お疲れ様だねぇ。私もようやく肩肘を張らずに済むよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ふう…」
<完全演技>解除

[メイン] ガッツ : 「……………こっちから話せることっつっても例の宗教団体が強硬手段に及ぶ可能性があるくらいだ、寝かせとけ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい…皆さん一旦お疲れ様です」
ソファーに深く座る

[メイン] マモン : 「おいおい……件の団体はそんなに過激派だったのかい?厄介だね」

[メイン] ガッツ : 「何かにすがるしかねえ野郎共は簡単に甘言に乗って暴走するもんだ、本じゃなくて子供って判明しようがお構いなしだろうよ」
壁に寄りかかり、手を広げてやれやれとする

[メイン] マモン : 「……まあ、ねぇ。嫌な話だ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「強硬手段ですか…強引な手で来るならこちらもその隙に動けるかもしれませんがあの本は意志を持つ生命体、ましてや子供です、出来る事なら穏便な手で、過激派集団は事を起こす前に何とかしたいですね…」

[メイン] リセット : 「…にしても…ビックリしたね…子供の姿って」
お前が言う?とか言ったらだめだぞ~

[メイン] 霧谷 立花 : 「ホントに驚きましたね…」

[メイン] ガッツ : 「どっちにしろやるこたぁ変わんねえ、だがまあ、意思があるおかげでむしろ強奪はしやすいかもな?」

[メイン] マモン : 「……まさかあの子が、とはね。人ともレネゲイドとも違うものを感じたが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「当然事態が事態なので強引な手も考えますが…シルウィアさんは現状保護対象でもあると考えます、出来ればオークションで落札を…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……そういえば、あの子はマモンさんの事を知ってるみたいでしたね、」

[メイン] 霧谷 立花 : 「差支え無ければですが…彼女の話、聞かせてもらえませんか?」

[メイン] マモン : 「ああ、とは言え私が話せる事は多くはないがね」

[メイン] マモン : こほん、と咳払いをひとつ。

[メイン] マモン : 「彼女とは甲板で出会ったのさ。……人混みの中で異様な雰囲気を感じ取ったものでね」

[メイン] マモン : 「人のそれでも、レネゲイドのそれでもない……奇妙なものだ。探してみれば彼女、シルウィアだった」

[メイン] 霧谷 立花 : 「レネゲイトでもない…?」
力を行使してたから考えにすら至らなかったが、そういえば彼女からは確かにレネゲイト特有の物は感じられなかった様な…?

[メイン] GM : 気が付くとマモンの目の前にハリセンボンが落ちてくる

[メイン] 霧谷 立花 : 「!?」

[メイン] リセット : 「え」

[メイン] ガッツ : 「……確かにこりゃ常識で考えてられねえ事態だな」

[メイン] マモン : 「…………」

[メイン] マモン : 「嘘吐いてしまったから、かぁ……?」

[メイン] ガッツ : 「約束でも破ったか、今頃向こうはカンカンだろうよ」
鼻で笑う

[メイン] 霧谷 立花 : 「どういう事ですか…?」
念の為獣の直感で回りを探る

[メイン] マモン : 頭をがしがしと掻いて。

[メイン] マモン : 「……何てことはない。今のが内緒としていた話だったというだけさ」

[メイン] マモン : 悪かったよ、とバツが悪そうにつぶやく。

[メイン] リセット : 「飲んどいたら?ハリセンボン」
中々に適当な事を言った

[メイン] 霧谷 立花 : 「今のが…」
という事は彼女は約束を破った時に願いをかなえるようにしておいた、そういう事が出来る?
それとももしかして…

[メイン] 霧谷 立花 : ずっと見られている?何らかの手段で

[メイン] リセット : 「…………もしもーし?」
飴に話しかけてみる

[メイン] GM : 返事はない ただの飴だ

[メイン] 霧谷 立花 : 「…謎が多いですね、彼女に関しては」

[メイン] ガッツ : 「思ったことが実体化するってんなら、大方内緒にするときに嘘吐いたらハリセンボン飲ますってあたりの指切りでもしたんだろ、で、今その契約を破ったから飲めといわんばかりにこいつが出たと」

[メイン] リセット : 「おおー」

[メイン] マモン : 「………そんなものはレネゲイドによるものでは聞いたことがない。いや、侵蝕率が極めて高いオルクスなどなら出来るだろうが」

[メイン] マモン : 「やはり彼女は……“規格外”と考えるべきだろうね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…ここまで細かすぎる条件となると聞いた事無いですよ」

[メイン] ガッツ : 「んな常識に未だ囚われてる方が俺からしたらバカバカしいがな、じゃあレネゲイドってのは時空の壁を超えたり第三の壁とやらを認識できるもんかね?」

[メイン] リセット : 「……………ていうか、そんな話ばっかりな気がするね…」

[メイン] マモン : 「……」

[メイン] マモン : “出来る”。

[メイン] マモン : 残念ながら、そうだ。
ナンセンスな不治の病、それがレネゲイド。

[メイン] マモン : 「……わかってない訳ないだろう?」
無論、それが出来るものは──“処分対象”(ジャーム)だろうが。

[メイン] ガッツ : 「ま、過去実際出来てたから今もこんな面倒事に巻き込まれてんだってか。そういうわけだ、出来る奴は出来る、そんだけの話だ」

[メイン] ガッツ : 「だが規格外っつっても別になんにも効かない無敵じゃねえ、倒しようはある。だが今回みたいに制御してるつもりってのが一番の不安要素だろうな」

[メイン] マモン : 「そうだね。……首輪を付けられているつもりなのだろうが、それは今、偶々でしかない」

[メイン] ガッツ : 「約束1つでこんなおおげさな意味不明の現象起こす子供を、本当にあのバカ共は制御出来てるつもりかね?んなわけねえな」
バカらしいと吐き捨て

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
確かに、彼の意見は尤もだ
規格外の能力を持ち、気分次第でここまでできる力

[メイン] 霧谷 立花 : 彼等が言う制御できているは、どちらかというと

[メイン] 霧谷 立花 : ”デメリット無しで使える”それだけに聞こえる

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ああっ、そういえば私からも一つ、いや二つぐらい伝える事が」

[メイン] リセット : 「何何ー?」

[メイン] マモン : 「ん?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「一つは蘇る黄金の代表に会いました、黒髪の長い女性の方です」
容姿の詳しい情報を口頭で細かく伝える

[メイン] マモン : 「……剣呑な話だね」

[メイン] リセット : 「急にすごい話になったぞぉ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そして二つ目は、その彼女が機関室に面白いものがあると言っていた為念の為マモンさんと一緒に確認しに行ったんですが…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あそこで働いていたのは、恐らく本に関係するような異形の者です」

[メイン] 霧谷 立花 : そう、彼らはこちらに襲い掛かるわけでもなく黙々と、気にせずに働いていた。

[メイン] マモン : 「ああ。私もこの目で確かに見た。あれは……」

[メイン] マモン : 「私、支部長、リセットは以前見た事があるだろう。
 生き物ならざる玉虫色の粘性の化け物」

[メイン] マモン : 「……アレだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね、まさしくあれはあの時の…」

[メイン] ガッツ : 「後処理した連中から話だけは聞いたが、そいつらを働かせてるだぁ?下手すりゃUGNよかほんの扱いには手馴れてるかもな。ここの奴らは」

[メイン] リセット : 「…な、なんとも言い難いね…」

[メイン] マモン : 「……まさかこんな事になってるとはね。こんな事手慣れても碌な事にならない気がするが」

[メイン] ガッツ : 「あるいは、だからこそ油断してんのかもな。本の怪物を使役出来てるから、本そのものの子供だろうが扱えるって高を括ってんだろ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「過激派に蘇る黄金に本当に扱えてるか分からない怪物と本の力ですか…」

[メイン] ガッツ : 心底うんざりしたような顔をし、目を閉じて神妙な声で話す。

[メイン] ガッツ : 「まあいい、どっちにしろ当日はロクなことにはならねえだろうよ。競り落とすにしろ、強奪するにしろ。派手なことになる覚悟はしとくんだな」

[メイン] マモン : 「無論だとも」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…そうですね、ですが…」

[メイン] リセット : 「はあい…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「やはりオークションでもなんとか勝てるようにだけはしておきましょう、恐らく暴動は確実に起こりますが、競りに勝てれば何があろうととりあえず彼女の一番近くにポジションを置けます」

[メイン] リセット : 「ま、それはそうなんだけども…」
お金の話になっちゃう?

[メイン] マモン : 「……金に関してはまだ私は手持ちがある。任せておきたまえ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私も伝手を当たってみます」

[メイン] ガッツ : 「俺に出来ることは当日までなんもねえな、もし外に出たいってんなら呼べ」
その場に座り込み、目を閉じて仮眠を取り始める。

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、わかりましたガッツさん」

[メイン] リセット : 「んーんー…こ、こういう時出来る事無いなあ…休んでます…」

[メイン] リセット : 「…むう…」
一応何か出来ないか…半ばウトウトしながら考えてはおかないとなあ

[メイン] リセット : 「…話…話…」
いろんなお話が積み重なって、動き出す時も近づいてきた

[メイン] リセット : 下準備 何処までやれるかな…っと…

[メイン] リセット :  

[メイン] 霧谷 立花 : middle「扇動者」登場:任意

[メイン] 霧谷 立花 : 1で

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 89 → 90

[メイン] ガッツ : 後ろに突っ立ってるか
1だ

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 85 → 86

[メイン] 霧谷 立花 : 宗教説法を煽動家で
更に完全演技でボーナス貰いたい!

[メイン] GM : ぷえ~
死の眼光も来るんですかね?

[メイン] GM : 来るならそれぞれ+1でよよいよ

[メイン] 霧谷 立花 : 扇動家の判定は交渉…
でも宗教だから意志判定でもいいですか!?

[メイン] ガッツ : 死の眼光を飛ばしておく
+1しといてくれ

[メイン] GM : おお

[メイン] GM : でもいいよ~~!

[メイン] 霧谷 立花 : うわあり!

[メイン] 霧谷 立花 : ならば精神!つまり…

[メイン] 霧谷 立花 : 知識の泉+コンセントレイト:ノイマン!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 90 → 93

[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+2)dx7+3 【精神】 (7DX7+3) > 10[1,2,4,5,7,7,10]+6[1,6,6]+3 > 19

[メイン] 銀の鍵 代表 : ゾ!???

[メイン] GM :  

[メイン]   : 銀の鍵がさっきまで立っていた

[メイン]   : そのステージに1人の少女が立つ

[メイン] 霧谷 立花 : 「……皆さん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「彼は言いました、我々の目的は神々の解放だと…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それは本当に神々の望みでしょうか…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] モブ : ザワザワ
「なんだ…なにを言ってるんだ…」

[メイン] モブ : ザワザワ

[メイン] 霧谷 立花 : 「違う!!!!」

[メイン] モブ :

[メイン] 霧谷 立花 : 「神々は決して!そのような事は望んではいない!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方達は間違っている!その間違いで…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「神々の怒りに触れ、この世界を滅ぼそうとしているのです!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私達にできることは一つ…」

[メイン] モブ : 「なんだって」

[メイン] モブ : 「なにができるんだ……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その”本”を誰にも触られない所に奉納し、奉る事!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私には…いえ、私達にはそれができる!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方達がすべきことは銀の鍵の協力でありません!」

[メイン] モブ : 「おおお!!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「我々に協力を!それには祈りと寄付が必要です!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そう…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「我々”金の棺”に!わずかながらの支援を!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「この代表”シトラス”が!必ず神の怒りを鎮めます!」

[メイン] モブ : 「し、支援!寄付か!」
「過ちは許されるんだな……」
などと不安とそして救いの道を示され

[メイン] モブ : 人々が流れていく…

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「やめろ!まやかしだ!」
などと叫ぶ男も見えるだろうがその言葉は届かない

[メイン] 霧谷 立花 : (うまくいった…これで彼らは一般人を武器としては使えない!)

[メイン] 銀の鍵 代表 : 言葉の届かなくなった人々を見て男は数名を伴ってこの場を去っていく

[メイン] 霧谷 立花 : そのまま人々に対する彼らの信仰を上書きし、支援を貰う為に舞台を後にした

[メイン] モブ : そしてあなた方の目の前には縋るような顔で 礼拝を始めている

[メイン] モブ : 「あぁ…!シトラス様!」

[メイン] ガッツ : 「…これじゃどっちが悪人かわかったもんじゃねえな」
呆れたような顔をしながら、立花の後に続き退場した。

[メイン] モブ : あぁ~~~

[メイン] モブ :  

[メイン] モブ :  

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 19 → 26

[ロイス] system : [ マモン ] ロイス : 2 → 3

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle「in the Auction venue」 登場:任意

[メイン] 霧谷 立花 : 1点!

[メイン] ガッツ : 侵蝕率1で登場

[メイン] マモン : 1で登場するのだよ~

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 93 → 94

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 86 → 87

[メイン] リセット : 1点!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 87 → 88

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 87 → 88

[メイン] GM : 船は太平洋を進み
あなた達は オークションに向け準備を整え

[メイン] GM : 船の中で
3等客室でも怪しい宗教の…いや別の宗教が流行っているようだが

[メイン] GM : 怪しい男は見なくなり

[メイン] GM : 蘇る黄金の代表もただ船旅を楽しんでいるようだった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : オークション会場当日

午前は安めの絵画や美術品が競られ

[メイン] GM : 午後

[メイン] GM : あなた達が狙うような
ここでしか手に入らないような 表では流通できないような

[メイン] GM : そんな品物が競られるオークションが開場した

[メイン] GM : あなた達も係員に案内され、半分個室のような席ヘ通される

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 曰くつきの壺、窃盗されたはずの絵画、未知のテクノロジーで出来た剣

[メイン] GM : 様々なものが競り落とされて行き

[メイン] 銀城 : 「さぁご存じの方はお待ちしたことでしょう」

[メイン] 銀城 : 「不思議な不思議な、なんでもできる、そんな力」

[メイン] 銀城 : 「夢のようでしょう?」

[メイン] 銀城 : 「それが今から手に入るんですよ」
と男が口上を述べる

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 右の離れた所を見れば、女が笑い

[メイン] モブ : 他の人間も興味深そうに身を乗り出す

[メイン] 2等客室の男 : 誰もが 嘘ではないだろうと信じているようだった

[メイン] 銀城 : 競る、品物は見えないままオークションが始まる

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 競り 難易度40 調達判定

[メイン] GM :  

[メイン] 銀城 : 「さぁ!」

[メイン] 2等客室の男 : 男が1000万の値を付ける

[メイン] 霧谷 立花 : スキルフォーカス+コンセントレイト
更にコネ:手配師

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 94 → 97

[メイン] 霧谷 立花 : (2+2+3)dx7+6 【社会】 (7DX7+6) > 10[1,4,4,7,7,9,9]+10[7,7,9,9]+10[1,2,2,9]+6[6]+6 > 42

[メイン] モブ : 別の男が笑いながら値を競り上げ

[メイン] 霧谷 立花 : すっと手を伸ばし
手を広げ…

[メイン] 霧谷 立花 : 「5億」

[メイン] モブ : 「  」

[メイン] 2等客室の男 : 「  」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 会場が静まる

[メイン] 銀城 : 「5億…5億ほかにはいませんか?」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : そんな中一人
笑身を崩さず

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「6億」それに乗ってきた

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
やはり来たかと表情は崩さず

[メイン] 霧谷 立花 : 「7億」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 髪をかき上げ
「8億」
安いものだというように

[メイン] 霧谷 立花 : 「9億」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 足元に目線を落とし

[メイン] 蘇る黄金 代表 : そしてあなた達に顔を向け…
手を下げた

[メイン] 銀城 : 「…他にいませんか」

[メイン] 銀城 : 誰も答える声がないことを確認し

[メイン] 銀城 : 「では9億で落札です!」

[メイン] 銀城 : 槌を振り下ろした

[メイン] 銀城 : その後、2品ほど競られ

[メイン] 銀城 : そしてあなた達は舞台袖に呼ばれる

[メイン] 霧谷 立花 : そのまま舞台袖に呼ばれるままついて行く

[メイン] マモン : 平然とした顔をしてそれについていく。
飛び交う金の意味などさも当然の如く。

[メイン] ガッツ : 顔を掻きつつ、最後方にて警戒を欠かさずに行く。

[メイン] リセット : …すごいなあ…とぼんやり思いながら隊列の間をついていく

[メイン] 銀城 : 舞台袖、男がいる 奥には爺と少女が見えるがまだ遠い

[メイン] 銀城 : 「まさかあんたがたが競り落とすとは」

[メイン] 銀城 : 「正直、そこまでの客じゃない気がしてたんだけどな」
首を捻る

[メイン] 霧谷 立花 : 「あら、失礼ね」
「金も払えないのにあんな条件出しませんわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それより、あの子はちゃんと元気にしてる?」
遠くの彼女を見ながら

[メイン] 銀城 : 「当然だ」

[メイン] 銀城 : 「これだけの金がかかるんだ まさに命よりも大事にしてるさ」

[メイン] 銀城 : などと言いながら、今出せる、信用、現金をこちらに渡すように促す

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、まずこちらを…」
ありったけのジュラルミンケースを持って来させる、更に自分では小切手を書き…

[メイン] 霧谷 立花 : 「現金と、その差分を引いた小切手ですわ、収めてくださいな」
自分からはその小切手を渡す

[メイン] 銀城 : 「どうも」

[メイン] 銀城 : 小切手をしまいケースはそのまま放置し

[メイン] 銀城 : 「それじゃ…引き渡しますよ」

[メイン] 銀城 : 「どうします?みなさん、みんな家族でいいんですかい?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「こちらとしてはそれで構いませんわ、」

[メイン] ガッツ : 「待て、俺のことは認識させなくていい」

[メイン] 銀城 : 「おぉ…?そうか」

[メイン] マモン : 「私も同様ですわ。この身は従者ですもの」

[メイン] 銀城 : 「なるほど…」

[メイン] 銀城 : 「じゃあ二人を姉妹として…だな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、そうなりますわね、ねえ?」
リセットに対し

[メイン] リセット : 「う、うんっ」
えへへー

[メイン] 霧谷 立花 : 「という訳で、それで頼みますわ」

[メイン] 銀城 : 「ああ」と後ろに合図する

[メイン] GM : 後ろで、光が走り

[メイン] シルウィア :  

[メイン] シルウィア : 「お姉ちゃん!」とトタトタ走ってくる

[メイン] 警備員 : 少女の後ろにはまだ男がついてはいるが 少女は振り返ることはしない

[メイン] 霧谷 立花 : トタトタ歩いてくるシルウィアをそのまま手を広げて待つ

[メイン] ガッツ : 「……………」
眉を顰め、露骨に機嫌が悪そうな表情になる。

[メイン] リセット : お姉ちゃんって単語に一瞬反応するも絶対私じゃないな…となる

[メイン] シルウィア : そのまま一番前にいた立花の胸に飛び込む

[メイン] シルウィア : 「お姉ちゃん!お姉ちゃんだ!お姉ちゃんすきー」

[メイン] マモン : にこにこと微笑ましそうに見つめる。
……内心は、言わずもがなだが。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ええ、私もよ」
一連の動きに内心複雑な気持ちを見せるが、今はせめて彼女にだけは不安を持たせまいと

[メイン] 霧谷 立花 : ただ優しく抱きしめる

[メイン] リセット : 良かったねえ…と全てを諦めた後方姉面

[メイン] 銀城 : それじゃ…と男はその場を離れ…

[メイン] シルウィア : 「じゃあそとにいこー」とあなたの胸を頭でぐりぐりと押しはじめ

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうね…お外行きましょ」
のこりの滞在時間、何とか彼女を守らなければ

[メイン] GM : その時

[メイン] GM : なにかが壊れる音と悲鳴が聞こえる

[メイン] GM : 舞台袖からは見えないが音が聞こえる

[メイン] GM : 音だ

[メイン] GM : 「テケリ・リ…テケリ・リ」という音が

[メイン] 霧谷 立花 : 「何?外が騒がしく…」
あの音は…!

[メイン] ガッツ : 「構えろ、来るぞ」
義手に仕込んだ剣を取り出し、外套の形が変化していく。

[メイン] リセット : 「…もーーーー!!!」
怒り心頭であった

[メイン] マモン : 「……さて、来たか」
小さく呟く。その表情は従者のそれではない。

[メイン] シルウィア : 「なに…?だいじょうぶ…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 怯えるふりをして、彼女を敵の方から遠ざけながら

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「大丈夫ですよ、お姉ちゃん達に任せてください」

[メイン] ガッツ : 「立花、もしくはリセットでもいい。そいつに"敵"を見せるな、何をしでかすかわかったもんじゃねえ」
既に普段の鎧姿に変わり、その右手には巨大な剣を。

[メイン] シルウィア : 「……」なにも言わず立花の手をぎゅっと握り

[メイン] リセット : 「…立花さんお願いっ!」

[メイン] シルウィア : 奥へと押し込まれた

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、では皆さん頼みます!」

[メイン] リセット : 「今日は色々鬱憤が溜まってるから一杯発散しちゃうんだから!!」

[メイン] GM : 舞台に出れば

[メイン] GM : 入口には得体のしれない化け物が

[メイン] GM : そしてその奥から

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「神ィィィィィィィ!!私は!!!私は見つけたのです!!!」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「神の使い手たる眷属を!!」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 1人の男
信仰を捨てず船を彷徨い
誘導され 化け物と出会った男

[メイン] ガッツ : 「ある意味当たらずとも遠からずか?」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「ここにもう一つの神への鍵が!どこですか!」

[メイン] マモン : 「……悪いがそちらには渡せないね。お引き取り願おうか」

[メイン] リセット : 「かえれーーー!!」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「ふふ…反応見ればわかるだろうけど」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「そいつらが持ってるさ」
と混乱のオークション会場
入口から離れた席から声がかかる

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 示す指先はあなた達

[メイン] 霧谷 立花 : 「!」
第二勢力まで…!

[ロイス] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] ガッツ : 「こうなるなんぞ予想はしてただろ、前を向け!血路を開く!」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「はー!人間に言われずとも!!!」

[メイン] system : [ マモン ] ロイス : 3 → 5

[メイン] 霧谷 立花 : 守りながら戦う、分が悪いが…

[メイン] 霧谷 立花 : 「やるしかないですね…」
後ろからいつでも支援できるように武器を構える

[メイン] GM : 願いを求めて
力を求めて

[メイン] GM : オークションは終わり
戦場が幕を開ける

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM : CLIMAX 「少女」 登場:強制

[メイン] リセット : 1!

[メイン] 霧谷 立花 : 1で登場!

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 88 → 89

[メイン] マモン : 1で!

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 97 → 98

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 88 → 89

[メイン] ガッツ : 1だ

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 87 → 88

[メイン] GM : 男が
狂気に逝った男が
ワーディングすらも狂い飛ばす男が

[メイン] GM : なにかを叫ぶ

[メイン] GM : 化け物がそれに応え

[メイン] ショゴス(1) : 異声を響かせ動き始めた

[メイン] GM : 衝動判定 8

[メイン] リセット : (3+2)dx+1>=8 (5DX10+1>=8) > 6[2,3,3,5,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] リセット : ぐわー!

[メイン] ガッツ : (2+2)dx+3>=8 〈意志〉 (4DX10+3>=8) > 8[3,4,5,8]+3 > 11 > 成功

[メイン] リセット : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+11[4,7] > 100

[メイン] マモン : (3+2-1)dx+3 〈意志〉 (4DX10+3) > 8[2,2,3,8]+3 > 11

[メイン] ガッツ : 88+2d10 衝動判定 (88+2D10) > 88+10[6,4] > 98

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 89 → 100

[メイン] マモン : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+11[5,6] > 100

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 89 → 100

[メイン] 霧谷 立花 : (3+2)dx+3 〈意志〉 (5DX10+3) > 9[2,4,7,8,9]+3 > 12

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 88 → 98

[メイン] 霧谷 立花 : 98+2d10 衝動判定 (98+2D10) > 98+14[10,4] > 112

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 98 → 115

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 26 → 18

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「キィィィ!!!神を!!!この手にぃ!!!!」

[メイン] GM : という訳で戦闘です

[メイン] GM : セットアップ

[メイン] マモン : どうする…?ファンアウトでエンゲージ分散させる…?

[メイン] 霧谷 立花 : とりあえずターゲットロック+攻勢変色
これを狩りの統率者でばら撒く!

[メイン] ガッツ : 分離してもいいが…俺が庇えなくなるのがキツイな、単純に一回分浮かねえ

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 115 → 130

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 130 → 125

[メイン] マモン : んーー…なら今回はやめておくか

[メイン] リセット : 取り敢えず《永劫進化》《戦いの予感》ー!

[メイン] GM : こっちはないだろ

[メイン] GM : イニシアチブ37!

[ロイス] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 3 → 5

[メイン] リセット : うおー

[メイン] リセット : 要の陣形+弱点看破+導きの華+天使の階梯+華美なる華

[メイン] リセット : 対象仲間皆でー

[メイン] リセット : 攻撃力+20 達成値+18 C値-1

[メイン] リセット : 以上!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 105 → 121

[メイン] GM : OK

[メイン] GM : 次!

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 代表!
待機!

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「オーヴァードの戦いは先に倒れた方が負けだからね」
「バカが道を作ってくれるよ」

[メイン] 蘇る黄金 モブ(1) : 「っす…」

[メイン] GM :
6ショゴス軍団

[メイン] ショゴス(1) : あなた達の方に進んで

[メイン] ショゴス(1) : それぞれ一回ずつ殴ります

[メイン] ショゴス(1) : 20dx7+2 (20DX7+2) > 10[1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,6,8,8,8,8,10,10]+10[5,7,7,7,8,9]+10[2,4,6,8,9]+10[5,7]+3[3]+2 > 45

[メイン] ショゴス(2) : 今のがリセット

[メイン] ショゴス(2) : 次が立花

[メイン] ショゴス(2) : 20dx7+2 (20DX7+2) > 10[2,2,3,3,4,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,3,3,3,5,6,6,6,8,8,9,10]+10[2,3,9,10]+10[2,9]+3[3]+2 > 45

[メイン] ショゴス(3) : 20dx7+2 マモン (20DX7+2) > 10[1,2,2,2,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[4,4,5,5,5,8,9,9,9]+10[4,5,5,9]+10[7]+2[2]+2 > 44

[メイン] ショゴス(3) : 20dx7+2 ガッツ (20DX7+2) > 10[1,1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,9,10,10]+5[1,2,4,5,5,5]+2 > 17

[メイン] ガッツ : 17ね…一応回避してみるが

[メイン] 霧谷 立花 : 回避…出来ない!

[メイン] リセット : リアクション不可

[メイン] ガッツ : (5+2)dx>=17  (7DX10>=17) > 7[1,4,4,5,5,6,7] > 7 > 失敗

[メイン] ガッツ : まあ素直に食らうとするさ

[メイン] マモン : スーッ…

[メイン] マモン : ドッジしてみるか

[メイン] マモン : (1+2-1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 4[2,4] > 4

[メイン] マモン : はい

[メイン] ショゴス(3) : はい

[メイン] ショゴス(3) : ダメージは一括で出します

[メイン] ショゴス(1) : ちがう!出せるわけないだろ!

[メイン] ショゴス(1) : 5d10+30 リセット (5D10+30) > 28[4,3,6,6,9]+30 > 58

[メイン] ショゴス(2) : 5d10+30 立花 (5D10+30) > 29[3,6,10,1,9]+30 > 59

[メイン] ショゴス(2) : 5d10+30 マモン (5D10+30) > 39[10,5,6,8,10]+30 > 69

[メイン] ショゴス(2) : 2d10+30 ガッツ (2D10+30) > 13[5,8]+30 > 43

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 1 → 0

[メイン] ガッツ : リザレクトで復活する

[メイン] ガッツ : 98+1d10 登場/リザレクト (98+1D10) > 98+7[7] > 105

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 7

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 98 → 105

[メイン] マモン : 銀の鍵のロイス切って復活

[メイン] system : [ マモン ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ マモン ] HP : 25 → 11

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 2 → 0

[メイン] 霧谷 立花 : ロイス切って復活!

[メイン] リセット : ガッツさんのロイスをタイタスにして復活!

[メイン] system : [ リセット ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 11

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] ショゴス(1) : 不定形の物質から

[メイン] ショゴス(1) : 勢いよく腕?のような

[メイン] ショゴス(1) : あなた達を突きささんとする脅威が幾本も迫り

[メイン] ショゴス(1) : 幾つかは貫く

[メイン] ガッツ : 「チッ……!」
咄嗟に腕で庇い、致命傷は避けたが傷を負う。だが戦闘に支障はねえ…!

[メイン] リセット : 「ぬぐ…う……!」
久しぶりの重症だった………

[メイン] 霧谷 立花 : 「ぐっ…!」
マズい…!後ろに彼女がいるのに…!

[メイン] マモン : 「ッ、ぐう……まだ……!」
強引にレネゲイドで傷を塞ぐ。

[雑談] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ショゴス(1) : シュルルと満足気に 液をたらした

[メイン] 蘇る黄金 モブ(1) : モブたちは代表と同じように様子をうかがっている…
待機

[メイン] GM :

[メイン] GM : イニシアチブ4

[メイン] GM : じゃなくて5!

[メイン] 霧谷 立花 : …正直私単体攻撃しかないから様子見てから動いた方が良さそうなんですよね

[メイン] 霧谷 立花 : 待機!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 今度こそ4

[メイン] マモン : イクゾー!

[メイン] マモン : カバーリングされる可能性もあるがやってやろうじゃあないか

[メイン] GM : 来い

[メイン] マモン : コンボ『金は回り物』マイナー/侵蝕率10/武器を生成。武器1つを破壊し、シーン中攻撃力+破壊した武器の攻撃力にする

[メイン] マモン : 壊す武器はアンチマテリアルライフル!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 100 → 110

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10

[メイン] マモン : 対象は蘇る黄金全員!

[メイン] マモン : オート《オーバーロード》侵蝕率3/命中判定直前使用。攻撃力+使用した武器ひとつの攻撃力/メインプロセス終了時武器破壊

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 110 → 113

[メイン] マモン : 指定武器はさっきのコンボ内で使ったインフィニティウェポンで作った武器!

[メイン] マモン : (3+3-1)dx7+11+3 100↑ (5DX7+14) > 10[4,6,6,6,9]+1[1]+14 > 25

[メイン] マモン : オート《妖精の手》単体/視界/侵蝕率4/ダイスの出目1つを10に変更

[メイン] ガッツ : ちっと待った

[メイン] GM : モブの回避値は…!

[メイン] GM :

[メイン] マモン :

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] ガッツ : リセットの補助でC値-はしたか?

[メイン] マモン : あっ忘れてた🌈

[メイン] GM :

[メイン] 霧谷 立花 : あっそれならついでに私も

[メイン] GM :

[メイン] 霧谷 立花 : 指導者!
ダイス+5とC-1!

[メイン] リセット : !!!

[メイン] マモン : うわ!!ありがとうなのだよ!!!

[メイン] マモン : (3+3-1+5)dx5+11+3+18 100↑ (10DX5+32) > 10[1,4,5,6,6,8,8,9,10,10]+10[1,1,4,5,8,8,8,8]+10[3,4,6,6,9]+3[2,3,3]+32 > 65

[メイン] GM : ゾ!?

[メイン] マモン : これでおててはちょっと過剰だな おててキャンセルで

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 113 → 123

[メイン] GM : キャンセル入りましたー!!

[メイン] GM : モブの回避は当然無理!HIT!

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 私はガードだよ

[メイン] マモン : 7d10+12+19+19+20+20 装甲ガード有効 (7D10+12+19+19+20+20) > 32[8,2,3,3,4,5,7]+12+19+19+20+20 > 122

[メイン] マモン : 「──消し飛べッ!!!」

[メイン] system : [ 蘇る黄金 モブ(1) ] HP : 36 → 0

[メイン] system : [ 蘇る黄金 モブ(2) ] HP : 36 → 0

[メイン] system : [ 蘇る黄金 モブ(3) ] HP : 36 → 0

[メイン] 蘇る黄金 モブ : 「ナッ…!?」

[メイン] マモン : ぱちんと指を鳴らせば黄金に輝く剣が舞い踊る。
ひとつ、ふたつ、みっつ──赤を咲かせたと思えば、最後に“頭”に飛んでいく。

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 黄金剣
鋭い狙いをその両の腕で受け止めようとし

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 腕が弾け 体が後方へと吹き飛び

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「この船に…来るだけは…」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「だけど…だけど…」倒れたまま呟き立ち上がりだす

[メイン] マモン : 「……まだ立ち上がるとはな。そちらも、この場に居るだけあるという事か」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「どうしても…な」失った部下を悲しげに見ながらそう答えた

[メイン] GM : 待機とかでいっぱいいますが
0!
ガッツからです

[メイン] ガッツ : まずはマイナーで《完全獣化》+《知性ある獣》

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 105 → 113

[メイン] ガッツ : 影を纏う外套が全身を包むように変化し、狂戦士の如く鎧となり、その姿を変貌させる。

[メイン] ガッツ : メジャーで《神獣撃》+《原初の赤:一閃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:マシラのごとく》+《原初の黒:オーバードーズ》+《混色の氾濫》
対象はエンゲージしているショゴス4体だ

[メイン] ガッツ : 9DX6+1+18 命中だ (9DX6+19) > 10[2,3,4,5,5,6,6,7,10]+10[3,6,9,9]+10[2,8,8]+10[1,10]+4[4]+19 > 63

[メイン] ショゴス(1) : どうにもならない
ダメージこい

[メイン] ガッツ : 7D+8D+3D+70+16+20 ガード装甲有効 (7D10+8D10+3D10+70+16+20) > 31[6,9,1,4,1,2,8]+38[8,8,2,6,7,2,4,1]+12[4,5,3]+70+16+20 > 187

[メイン] ショゴス(1) : しんだ!

[メイン] system : [ ショゴス(1) ] HP : 140 → 0

[メイン] system : [ ショゴス(2) ] HP : 140 → 0

[メイン] system : [ ショゴス(3) ] HP : 140 → 0

[メイン] system : [ ショゴス(4) ] HP : 140 → 0

[メイン] ガッツ : 残像をその場に残したと思えば、次の瞬間には周囲のショゴスへと飛び掛かり、それら全てを一太刀の元に切り伏せ、離散させる。

[メイン] ガッツ : 「ウオオオオオオオ!」

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 113 → 131

[メイン] ショゴス(1) : 不定形

[雑談] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] ショゴス(1) : だけどもそれは切れる

[メイン] ショゴス(1) : 弾け飛ぶ

[メイン] ショゴス(1) : 弾けた破片はわずかに蠢き

[メイン] ショゴス(1) : 集まろうとして

[メイン] ショゴス(1) : 溶けて消えた

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「あぁあああああああああ!?!?!!!!」

[メイン] ガッツ : 残滓を完全に消し去るため、その怪物がいた場所を幾度も踏み躙り、蹂躙する。

[メイン] ガッツ : 「アアアアア…クッ、次は、テメエか…?」
そして、鎧は溶け去り、先程までの男の姿へと。

[メイン] 銀の鍵 代表 : 「神が…神の使徒が……こんな!!!あああィ」

[メイン] 銀の鍵 代表 : 身を震わせ顔を手で隠し 爪を立てるような様子であった

[メイン] ガッツ : 「どうやら、自分じゃ何もできねえらしいな…なら、どうでもいい」
顔を背け、蘇る黄金へと向き直る。

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「…」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「思い通りにならないものですね」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「それもあなた達を倒して先に進めば終わる」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : スッと息を吸い込む

[メイン] 蘇る黄金 代表 : サイレンの魔女+エフィシェントワーク+ロックンロールビート

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「道を開けなさい」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 20dx+17+7 (20DX10+24) > 10[1,1,2,2,2,3,3,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,10]+9[9]+24 > 43

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 対象はあなた達4人

[メイン] ガッツ : 《軍神の守り》
立花をカバーリングする

[メイン] 蘇る黄金 代表 : あとはないな!

[メイン] リセット : リアクション不可~

[メイン] マモン : こんな数値ドッジできねーからガードなのだよ!

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 5d10+1d10+21+7 いけ~~~~! (5D10+1D10+21+7) > 38[10,4,10,8,6]+7[7]+21+7 > 73

[メイン] マモン : ウッヒョ~

[メイン] リセット : ぎゃー

[メイン] ガッツ : 跳ねてんな

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 131 → 133

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 7 → 0

[メイン] マモン : 銀の鍵のロイスをタイタス化して復活

[メイン] system : [ マモン ] ロイス : 4 → 3

[メイン] ガッツ : 銀城のロイスをタイタス化だ

[メイン] system : [ ガッツ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] リセット : マモンさんのロイスをタイタス化して復活…

[メイン] system : [ リセット ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 15

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 蘇る黄金
騒奏の魔女の一撃が響き渡る

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 耳を体を手足から 震わせ狂わせ身を砕く

[メイン] ガッツ : 「グッ…!」
被害を減らすため、最も近い立花の盾になるように前に立ち塞がり、体でその振動を防ぐ。耐えきれずに体から血が噴き出すが、倒れることはない。

[メイン] リセット : 「ぎゃうっ…………!」
二度目の負傷…慣れない痛み…

[メイン] マモン : 「っ……ぐ、ぅ……!」
身体を切り裂くような一撃に思わず膝をつきそうになる。
綺麗な装飾の衣服にひとつ、またひとつ切り傷が増えた。

[メイン]   : …言葉はいらない、彼女は信じていた
ガッツの事を、仲間の事を

[メイン]   : だからこそ

[メイン] 霧谷 立花 : 既に銃は構えられ、行動で示す

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「オーヴァード戦はこれだ…」
「その子でなにをする!!どこまで行っても」
「私たちはいつかその身を殺し、守ったものを取り落とす!!」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「どうして…夢に縋らない」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…簡単な話ですよ」

[メイン] ガッツ : 立花の前で、血まみれの顔で、盾となったその体で不敵に笑う

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] 霧谷 立花 : マイナー放棄

[メイン] 霧谷 立花 : 「私も、”貴方と同じだから”です」

[メイン] 霧谷 立花 : メジャー
コントロールソート+コンセントレイト;ノイマン

[メイン] 霧谷 立花 : 「だから私は”今あるものを守る”、ただそれだけですよ」

[メイン] 霧谷 立花 : (3+3)dx6+18 【精神】 (6DX6+18) > 10[2,2,3,6,7,7]+10[9,9,10]+10[5,7,8]+10[9,10]+10[5,8]+10[8]+10[7]+10[7]+10[7]+2[2]+18 > 110

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「いつまで………いや」

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 回避なし

[メイン] 霧谷 立花 : 11d10+20+20+32 (11D10+20+20+32) > 52[8,1,8,1,1,7,3,9,4,4,6]+20+20+32 > 124

[メイン] 霧谷 立花 : チチチチチチ…

[メイン] 霧谷 立花 : チュイン

[メイン] 霧谷 立花 : スガアアアアアアアアア!!!

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 弾丸が
揺れないその答えが

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 身を
彼女の夢を
吹き飛ばした

[メイン] 蘇る黄金 代表 : ドッと飛び

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 壁に背中を預けるように横たわる

[メイン] 蘇る黄金 代表 : 「あぁ……つよいなぁ……」

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 125 → 129

[メイン] 霧谷 立花 : 「……そんな事はありませんよ、私はただ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「出会いに恵まれてただけです」

[メイン] 蘇る黄金 代表 :  

[メイン] 蘇る黄金 代表 :  

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM : バックトラックです

[メイン] GM : 今回使われたD/Eロイス達は4個でした

[メイン] GM : ごめん4だったわ…

[メイン] GM : 遺産継承者
禁断の魔導書
虚実崩壊
マジカルリクエスト

[メイン] GM : こちらでした

[メイン] ガッツ : 侵蝕率は133%、ロイスは5個
ま、よっぽどじゃなきゃ帰れるだろうが…4つ貰うとすっか

[メイン] ガッツ : 133-4d10 (133-4D10) > 133-17[8,6,1,2] > 116

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 133 → 116

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 霧谷 立花 : 侵蝕率129% ロイス5個

[メイン] ガッツ : で、通常振りだ

[メイン] ガッツ : 116-5d10 通常振り (116-5D10) > 116-32[3,5,10,7,7] > 84

[メイン] リセット : 侵蝕率121% ロイス4個ー

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 116 → 84

[メイン] 霧谷 立花 : 転ばぬ先の杖という事で4つ貰っときましょう!

[メイン] 霧谷 立花 : 129-4d10 (129-4D10) > 129-29[10,7,4,8] > 100

[メイン] マモン : ウーン

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 129 → 100

[メイン] マモン : 4つ貰って通常振りしよう

[メイン] マモン : 123-4d10 (123-4D10) > 123-10[7,1,1,1] > 113

[メイン] 霧谷 立花 : 通常振り~

[メイン] 霧谷 立花 : 100-5d10 通常振り/追加振り (100-5D10) > 100-32[9,7,8,1,7] > 68

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 123 → 113

[メイン] マモン : 113-3d10 通常振り/追加振り (113-3D10) > 113-11[9,1,1] > 102

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 100 → 68

[メイン] リセット : えぇ…

[メイン] マモン : ンモー

[メイン] マモン : 追加振りなのだよ

[メイン] マモン : 113-3d10 通常振り/追加振り (113-3D10) > 113-14[3,3,8] > 99

[メイン] 霧谷 立花 : ゾッ!?!?!?

[メイン] リセット : 4つ貰いまーす

[メイン] ガッツ : 腐りすぎだろ

[メイン] GM : ゾ!?

[メイン] リセット : 121-4d10 (121-4D10) > 121-18[5,1,4,8] > 103

[メイン] リセット : 103-4d10 通常ー (103-4D10) > 103-23[1,8,10,4] > 80

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 121 → 80

[メイン] 霧谷 立花 : 所でマモンさん通常振りで102の時点でメモリー使えば確定だったのでは…?

[メイン] マモン : 減らすの忘れてただけで全最低値でも帰れたのだよ

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] GM : おお

[メイン] ガッツ : メモリー使ったことにすりゃあいいんじゃねえか
経験点減るのもアレだろ

[メイン] マモン : メモリーは確か振ると使えないのだよね

[メイン] GM : へ~~~!

[メイン] GM : じゃあ仕方ねぇか

[メイン] 霧谷 立花 : へ~~~~!?

[メイン] リセット : へ~

[メイン] ガッツ : 俺とリセットが29
立花が28
マモンが24…だな

[メイン] ガッツ : このシナリオの経験点が10じゃないならもうちょい増えるが

[メイン] GM : 10点だろ

[メイン] 霧谷 立花 : じゃあメモリー使う時は先にメモリー使って消費減らしてからダイスロールって事か~

[メイン] GM : C((29+29+28+24)/3) c((29+29+28+24)/3) > 36

[メイン] GM : あー違うや

[メイン] ガッツ : 29はもう1つ増やしていい
色々あったからな

[メイン] GM : C((29+29+29+28+24)/3) c((29+29+29+28+24)/3) > 46

[メイン] GM : こうだな

[メイン] ガッツ : ああ。

[メイン] GM : そして全員帰ったし

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~!!!!

[メイン] リセット : 宴だぁ~~~~~!

[メイン] マモン : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] ガッツ : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 宴だァ~~~~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ED 「帰港とそれから……」  登場:任意

[メイン] GM : 横から狙ってきた2団体を退け

[メイン] 銀城 : 主催からも

[メイン] モブ : 他の怪物を見た 見てしまった乗客からも感謝され

[メイン] GM : 船の中 手に入れたシルウェアと一緒に日本の港へ ゆっくりと

[メイン] シルウィア :  

[メイン] シルウィア : 「みてみてちょうちょ~」

[メイン] シルウィア : 暇つぶしにか 覚えた折り紙を見せてくる

[メイン] ガッツ : 鼻歌を歌いつつ、遠くでそれを見守る。

[メイン] リセット : 「おおーすごいね~」
ぱちぱちー

[メイン] マモン : 「お上手ですわね、ええ」
にこりと微笑み頷く。

[メイン] 霧谷 立花 : 「ウフフ…お上手ですわね」

[メイン] リセット : 「…………」
皆まだ演技続けてるから私が子供っぽいじゃん…

[メイン] シルウィア : 「できる~?」と褒められて自慢げで

[メイン] リセット : 「むむ…まあ見てなさい」
折り折り…折り折り…

[メイン] リセット : 「……………でき………ん??」
出来てはいる ちょっとしわっとしてる

[メイン] シルウィア : 「あ…できてる…」

[メイン] シルウィア : 「んん~~ほかのは…」

[メイン] ガッツ : 「ヘタクソ」
やはり遠くで小さく呟く。

[メイン] シルウィア : と他の折り紙の折り方を思い出そうとするように頭を振っている

[メイン] ガッツ : すこし見かねて、何処かからくすねてきた折り紙の指導本を無造作に渡してやる。
「ほらよ、船内にあった」

[メイン] リセット : 「にゃーーー!!」
ちっちゃく暴れてる

[メイン] シルウィア : 宙に伸ばしていた手を引っ込め…その本を掴む

[メイン] シルウィア : 「わ~~」

[メイン] マモン : にこにことその様子を見守っている。

[メイン] シルウィア : 「ありがとう!飴。あげる?」

[メイン] ガッツ : 「いらねぇ、そこの暴れてるヤツにでも舐めさせてやんな」

[メイン] シルウィア : 「にゃーー?」と首を傾げ

[メイン] シルウィア : リセットの口に桃味の飴が入った

[メイン] リセット : 「ァ」

[メイン] リセット : 「…………」
舐めて黙ってる…微笑みながら

[メイン] シルウィア : 「にゃー」

[メイン] シルウィア : 飴で大人しくなったのを見てそのまま本に目を落とす

[メイン] 霧谷 立花 : その様子を微笑みながら優しく見守る

[メイン] ガッツ : 「で、だ。いつまでのんびりしてるつもりだ?」
立花とマモンへ話しかける。

[メイン] ガッツ : 「この娘、オーヴァードでなければ人ですらねえ。魔導書そのものが人格を持ったような子供だ。どう扱う?まさか、あの支部で引き取る気か?」

[メイン] マモン : かつかつ、とガッツの方へ歩を進め。
彼女に聞こえないような声で語る。

[メイン] 霧谷 立花 : そっちの方に歩み寄る

[メイン] マモン : 「……少なくとも、本部案件になる事は避けられないだろうね。
 我々の手に負えるものではないのは百も承知だ」

[メイン] マモン : 「私は……心苦しいが、彼女をUGN本部へと送ってやった方が彼女の為だと思っている。
 ま、最終的には支部長の判断に委ねるがね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…そもそも人であった事がイレギュラー事態ですからね…」
「最終的にはUGN本部の判断を仰ぐことになりますが…」

[メイン] リセット : 「…………むむう…今までの本と同じ扱いなら…って事だよねえ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「出来る事ならせめて他の人達と同じように真っ当な暮らしをさせてあげたい所ですね……」
「一応、彼女を普通の、せめて”私達”と同じように扱ってもらえるようには話しておきます」
とはいえ、私にはそこまでの権限はない
出来る事は彼女の扱いについて”提案”するぐらいだ

[メイン] マモン : 「……そうだね。彼女には意志がある。そこは……尊重してはやりたい所だ」

[メイン] シルウィア : その後ろで黙々と折り紙を折っている

[メイン] ガッツ : 「落とし所としてはまあ上等だ。だがな、1つだけ言わせろ。なんでそうなるってわかっててお前はあいつと姉妹になった?」

[メイン] ガッツ : 目を細め、顔つきが鋭くなる。その声は低く、剣呑な雰囲気を纏う。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] ガッツ : 「大事な相手と引き離される苦しみを、わざわざお前はあいつに与えるわけだ。リセット、お前もだ」

[メイン] リセット : 「…………」

[メイン] リセット : 「でも…私は…」

[メイン] リセット : 「立花さんのやってる事間違ってないと思うよっ」

[メイン] リセット : 「確かに一旦離れちゃうけれど…それをしなかった場合って…大事な相手すら無かったって事なんだ」

[メイン] リセット : 「無いよりは、あった方が良いよ」
「誰かに何時だってある再開のあるお別れは初めての子にはちょっとつらいかもだけど」

[メイン] リセット : 「そういう事を積み重ねていくのって、とっても物じゃなくて、人らしいな…って思うんだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ですが、ガッツさんの言う通りです」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでもあの時そうしたのは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「単に私が、未熟だからです」

[メイン] 霧谷 立花 : 「時間に迫る中、穏便に済ませる策を他に思いつかなかった…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…すみません、本当に」

[メイン] ガッツ : 「俺に謝っても意味なんぞねえよ」
吐き捨てるように、しかし表情は先程よりは柔らかく。

[メイン] ガッツ : 「未熟だって認めてんならいい。リセットの言う事も間違いじゃあねえんだろ、物よりはよっぽど人らしいってのも」

[メイン] ガッツ : 「そんだけだ、そもそも俺は部外者、ただの雇われだ。いくら口出そうが俺に物事を変える権力なんざ持ってねえが…」

[メイン] ガッツ : 「だが、そうやって切り捨てずに聞くつもりがあんなら、そのうち今よりもっといい判断が出来るだろうよ」

[メイン] ガッツ : 再び、船の窓辺に立ち揺られる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……はい」

[メイン] シルウィア : そうした時奥から
「できた?カニ?!」という声が聞こえた

[メイン] マモン : 「……あら、カニが出来ましたの?見させていただきますわ」
剣呑な雰囲気を破るように、にこやかに笑い近づく。

[メイン] リセット : 「おー…おおお…」
ぐぬぬ…

[メイン] シルウィア : 「ふ~~!ナナみて~」とカニを見せ

[メイン] マモン : 「ふふ。とってもかわいらしいカニですわね」
えらい、えらいとシルウィアの頭を撫でる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ナナ?」

[メイン] シルウィア : 「あっ!」

[メイン] マモン : 立花の方を見てにこりと笑う。
……まあ、そういうことなのだよ。

[メイン] 霧谷 立花 : その反応を見て何となく理解する

[メイン] シルウィア : 「~~~飴あげる!」
なんとなく悪いことをしたかなと誤魔化すようにそう言った

[メイン] マモン : 「……ありがとうございますわ。」
ウィンクをして飴を受け取った。

[メイン] 霧谷 立花 : 「良かったわね、”ナナ”」
こちらも誤魔化して何事もなかったかのように振る舞う

[メイン] リセット : 「…えらいっ!」
姉面

[メイン] シルウィア : それを見てまたシルウィアもニコニコと笑った

[メイン] GM : あなたた達を載せて船は海を進んでいく

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ED2 「日本支部」  

[メイン] GM : 船を降り

[メイン] GM : 久しぶりの地面に驚きながら

[メイン] GM : 支部の1室へと足を運ぶ

[メイン] GM : そこには霧谷支部長が待っていた

[メイン] 霧谷 : 「再び顔を見ることができてよかったです」

[メイン] 霧谷 : 「おかえりなさい。みなさん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、ただいま戻りました!」

[メイン] マモン : 「任務は無事完了したのだよ。この通りね」

[メイン] 霧谷 : えぇ。と簡単な報告書に目を通し

[メイン] 霧谷 : 「やはり…私たちの常識が通じないことが増えているようですね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい…彼女が子供であり、そして無制限に叶える願いの力…」

[メイン] 霧谷 : 「このような形とは………」
「似て非なる、ですが似てる…」

[メイン] 霧谷 : 難しい顔をし

[メイン] 霧谷 : 「私の考えを話す前にあなた達の考えを、改めて聞かせてもらっていいでしょうか…彼女について」

[メイン] マモン : 「考え…というのは、処遇についてなどの話で?」

[メイン] リセット : 「……………」
こういう時はどうしても感情的になっちゃうので一旦黙る…

[メイン] 霧谷 : 「そうです。一番大事なことですから」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…私は」

[メイン] 霧谷 立花 : 「彼女は、確かにプロジェクトの重要な”本”であり子供としては余りにも強大な力を持っています」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…彼女は純粋な子供です」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですから、彼女はなるべく不自由のない、少なくとも”我々”と、普通のオーヴァードの人達と同じように手厚く保護するべきだと…私は考えています」

[メイン] マモン : 「……私も同様の意見だ。
 我々だけでは御する事は難しいだろう。故に……そちらで任せたくはある、が」

[メイン] マモン : 「彼女は人同様の情緒を持っている。……それは尊重されるべきだろう」

[メイン] リセット : 「! ! !」
ぶんぶんと首を縦に振っている

[メイン] 霧谷 : 「……」

[メイン] 霧谷 : 「私も力の形は違いますが」

[メイン] 霧谷 : 「力を持った子供なのですから、教え導くのもUGNの責務だと考えています」

[メイン] 霧谷 : 「覚醒した同胞を守り育むように、彼女もまた守り育むべきだと」

[メイン] 霧谷 : 「そしてあなた達の考え先に聞いたのは……」

[メイン] 霧谷 : 「少しだけ怖かったからなのです。彼女がどういった存在なのかを」

[メイン] ガッツ : 「日本支部長様でも恐れるものはあるってか?」
今まで黙っていたが、茶化すように口を開く

[メイン] 霧谷 : 「当然です」

[メイン] 霧谷 : 「恐れ知らずな男ではありません。多くの恐れがあります」

[メイン] 霧谷 : 「……話が逸れましたね」

[メイン] 霧谷 : 「私は、彼女を要警戒のオーヴァードとしてUGNの個別教育施設で受け入られるように手配します」

[メイン] 霧谷 : 「私達以上に精神面の影響が能力に出る可能性があるので、あなた達にも精神ケアとして協力してもらえればと…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、勿論です!」

[メイン] マモン : 「……ああ、勿論」

[メイン] リセット : 「はい!喜んで!!」

[メイン] 霧谷 : 「よろしくお願いします。そして」

[メイン] 霧谷 : これでようやく一区切りだというように
「お疲れさまでした。みなさんの活躍に感謝します」

[メイン] ガッツ : 背を向け、無言で右手を挙げつつ、足早に部屋を出て行く。

[メイン] 霧谷 立花 : その区切りを見てふう…っと一息ついた後

[メイン] 霧谷 立花 : ハッとした顔をし

[メイン] 霧谷 立花 : 「そういえば…船にいた人はあの騒ぎですし多分記憶処理受けてるんですよね?」

[メイン] 霧谷 : 「もちろんです。船に残っていた様々なものの処理もまた」

[メイン] 霧谷 立花 : 「でしたら少しお願いがあるんですが…」
そういって荷物の中から取り出す…

[メイン] 霧谷 : 「?」

[メイン] 霧谷 立花 : 結構な額、財産点7ぐらい

[メイン] 霧谷 立花 : 「これ…訳あって任務中に借りていたお金なんですよね、オークションの時に必要だったんですけど余っちゃって…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「顔とどれだけ借りたかは覚えてるので…お願い!パパ!これ返すの手伝って!」

[メイン] 霧谷 : 手帳を取り出し一瞥

[メイン] 霧谷 : 「わかりました。一緒にやりましょう」

[メイン] 霧谷 : 笑いながら答えた

[メイン] 霧谷 立花 : 「ありがとうパパ~…」

[メイン] 霧谷 : 「今回だけですよ…」

[メイン]   : こうして彼女は霧谷と一緒に借りてたお金をそれとなく返しに行った

[メイン]   : 人の数が数の為中々の重労働だったが…

[メイン]   : それでもこんな事でもパパといられる時間が出来たのは、彼女にとっては幸せな時間だった

[メイン]   :  

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 18 → 11